更新日:2025年9月2日
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報道発表資料
消防局職員が在職中に大学院において、当市救急隊の活動データを基に行った研究成果が米国の医学オンラインジャーナルに掲載されたことにより、今後の病院前救護体制における救急救命処置活動に多大なる影響を与え、救命率の向上に寄与することが期待されます。
国士館大学大学院で研究した「機械的胸骨圧迫装置装着のタイミングがアドレナリン投与時間に与える影響についての検討」の英語論文が米国の医学オンラインジャーナル「Cureus」に掲載されました。
業績を称え、救急課救急指導係山崎真悟に対し、救急の日である9月9日(火曜日)10時に消防局長による表彰をいたします。
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