総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > ニュースリリース > 報道発表一覧 > 報道発表資料一覧(2024年10月) > 子どもたちがネイティブの英語に触れる機会を創出!~『The 12th YOKOSUKA English World』を開催~
更新日:2024年10月28日
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報道発表資料
このイベントは、市内在住・在学の小学校5・6年生児童が、本市が配置しているALT(ネイティブの外国語指導助手)やFLT(外国人英語教員)、米海軍横須賀基地内のサリバンズ・エレメンタリースクールの児童と英語でコミュニケーションを図る場となります。コロナ禍による中止を挟み4年ぶりに開催した前回は、総勢約150名の児童と20名を超えるネイティブスピーカーが参加し大いに盛り上がりました。
児童が、主として英語でコミュニケーションを図る楽しさを体感するとともに、外国語に触れて異文化への理解や関心を高めることで、豊かな人間性と国際コミュニケーション能力を備えた魅力ある人材に育ってくれることを願っています。
市内在住・在学の小学校5・6年生の希望児童(約90名)
サリバンズ・エレメンタリースクール4年生児童(約90名)
さまざまな外国の生活や遊び、日本の文化等を体験できるブースを設け、横須賀の児童とサリバンズ・エレメンタリースクールの児童がペアになって回る。(各ブースでは、ALTが活動の進行を行う。)
横須賀の児童が、サリバンズ・エレメンタリースクールの児童やALTと英語でコミュニケーションを図るとともに、サリバンズ・エレメンタリースクールの児童が、日本語に触れる機会を設け、日本文化の体験を図る。
令和5年度に開設した日本語支援ステーションとコラボし、多様な人々とコミュニケーションを図ることの大切さを学べる機会とする。
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