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更新日:2025年11月10日

ページID:113206

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報道発表資料

横須賀市児童生徒体力向上・健康増進に係る産学官連携協定公開成果報告会2025

公立大学法人神奈川県立保健福祉大学及び横須賀市教育委員会は、令和6年(2024年)4月1日に、横須賀市立小・中学校児童生徒の健康・体力、生活習慣に関する調査研究を行い、子どもの健康や体力に関する課題解決を継続的に図るため、味の素株式会社と連携協定を締結しました。
この連携により、調査結果を継続的、経年的に分析し、その分析結果から各学校に課題を提示することにより、横須賀市児童生徒の体力向上、健康増進・良好な発育発達に貢献すること、また、味の素株式会社で行っている食育事業を組み合わせることにより、横須賀市児童生徒の更なる健康増進を期待し、進めています。
このたび、この連携の成果を広く皆様にお伝えするため、令和6年度(2024年度)の調査結果を中心に公開成果発表会を実施しますので、お知らせします。

1.開催要領

主催

神奈川県立保健福祉大学、横須賀市教育委員会、味の素株式会社

開催日時

令和7年(2025年)12月13日(土曜日) 13時00分~15時30分

会場

神奈川県立保健福祉大学 講堂(横須賀市平成町1-10-1)

参加者

本連携協定関係者および地域住民(参加無料)

2.次第

(1)主催者挨拶

神奈川県立保健福祉大学 学長 村上 明美

(2)主催者挨拶

横須賀市教育委員会 教育長 新倉 聡

(3)来賓挨拶

横須賀市長 上地 克明 様

(4)連携協定について

横須賀市教育委員会保健体育課 指導主事 福地 真一

(5)神奈川県立保健福祉大学による成果発表

ア 研究の概要説明

大学院 保健福祉学研究科長 鈴木 志保子

イ 体力と生活習慣との関係

大学院 保健福祉学研究科長 鈴木 志保子

ウ 睡眠と生活との関係

実践教育センター専任教員 兼 保健福祉学部 講師 中西 朋子

エ 「お口ぽかん(口唇閉鎖不全)」の現状と課題

大学院 ヘルスイノベーション研究科 講師 久保田 悠

オ 「5基本味体験キット」を用いた「味覚」の認識に関する現状

実践教育センター 専任教員 兼 保健福祉学部 講師 中西 朋子

(6)今後の進め方

大学院 保健福祉学研究科長 鈴木 志保子

(7)主催者総括

味の素株式会社 執行理事 グローバルコミュニケーション部長 小笠原 和子

(8)閉会の挨拶

お問い合わせ

教育委員会事務局学校教育部保健体育課 担当:小田

横須賀市小川町11番地 本館1号館6階<郵便物:「〒238-8550 保健体育課」で届きます>

電話番号:046-822-8485

内線:3670

ファクス:046-822-6849

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