更新日：2023年4月28日
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報道発表資料
給与所得の源泉徴収票の誤送付について（2023年4月28日）
このたび、教育研究所において、令和5年分給与所得の源泉徴収票を1件誤送付したことを報告します。
源泉徴収票には、対象者の住所、氏名、生年月日、給与・賞与支払額、源泉徴収税額、社会保険料等の金額を記載しています。
1.事故の発生
4月20日（木曜日）、教育研究所職員が対象者1名あてに源泉徴収票を送付した際、誤って別の対象者の源泉徴収票も同封してしまいました。
4月24日（月曜日）、送付を受けた対象者から当所あてに電話があり、別人の源泉徴収票が紛れ込んでいるとの指摘を受け、誤送付が判明しました。
2.事故発生後の対応
4月24日（月曜日）、源泉徴収票の誤送付を受けた対象者に謝罪及び経過説明を行い、誤送付した源泉徴収票を回収しました。
同日、源泉徴収票を誤送付された対象者に謝罪及び経過説明を行い、源泉徴収票を手渡しました。
3.事故の発生原因
本件は、担当職員が2名分の源泉徴収票を、同一人物の本書と本人控えであると思い込み、1枚ずつ確認しなかったために発生しました。
4.今後の防止策
今後は、封筒に記載された宛名と封入する書類の内容に相違がないか1枚ずつ徹底して確認するとともに、他の職員によるダブルチェックを確実に行い、再発防止に努めます。
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