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ボイスバンクとは、市民の皆さまから「よこすか市政への提言」等の手紙や電話、電子メールなどで頂いた市政へのご意見・
ご提案「市民の声」と、それに対する横須賀市の回答・対応を、自由に検索して閲覧できるシステムです。
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市の「回答・対応」はその時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、現在の状況と異なる場合があります。

自転車の歩道走行ほかについて

VOICE NO.8961

カテゴリー:道路・交通

市民の声009/05 2023年04月17日受付

詳細情報

ご意見・ご提案

 私は日頃、北久里浜から大津への道を散歩しています。
 歩道を歩いていると、かなりのスピードで脇を通り過ぎて行く自転車が多く、危険を感じます。
 規則では、12才以下と高齢者以外は、車道を走る事になっています。今回のヘルメット努力義務化と一緒に、警察と協力して、指導してくれませんか。
 高校生・中学生は、学校でできると思いますので、ご検討お願いいたします。
 なお、在庫の本が有りますが、学校の図書館に寄付できるか、方法を教えてください。よろしくお願いします。

回答・対応

 自転車の歩道走行につきましては、それが自転車通行可の歩道であったとしても、歩行者に対して細心の注意を払う必要があり、おっしゃる通り、自転車の速度の出し過ぎは、重大な事故に繋がることが危惧されます。
 本市では、これまでも市内の学校等に対し、自転車利用のルール遵守や、マナー向上を含む交通安全啓発活動を実施してきましたが、本年4月からの自転車ヘルメット着用努力義務化に伴い、自転車の安全運転を呼びかける取り組みに、特に力を入れ、進めているところです。
 なお、今回いただきましたご意見につきましては、該当する地域を管轄している横須賀南警察署にも、内容を共有させていただきました。
 また、中学校や高等学校には、神奈川県警察が発行する自転車安全用教材や、毎月の地域ごとの自転車警告などの資料を送付し、それぞれの学校における交通安全教育に活用していただいております。
 今後も引き続き、警察署をはじめとした関係機関・団体等と連携協力し、啓発チラシの配布やキャンペーン活動等を通じて市内の交通安全の推進に取り組むとともに、学校での交通安全教育の充実を支援してまいります。

 次に、学校図書館への本の寄付につきまして、簡単にご説明いたします。
 ご寄付のお申し出をいただき、ありがとうございます。しかしながら、本のご寄付をお受けできるかどうかにつきましては、その量や内容によることになります。
 「小中学生向きの本」は、発行から5年以内程度の新しいものでしたら、内容や量によってお受けできる場合もありますので、教育委員会事務局学校教育部教育指導課学校図書館担当までご相談ください。

建設部土木計画課

教育委員会事務局学校教育部保健体育課

教育委員会事務局学校教育部教育指導課

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