総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > 市政へのご意見 > ボイスバンクについて > 無意識の偏見について
ページID:96566
ここから本文です。
ボイスバンクとは、市民の皆さまから「よこすか市政への提言」等の手紙や電話、電子メールなどで頂いた市政へのご意見・
ご提案「市民の声」と、それに対する横須賀市の回答・対応を、自由に検索して閲覧できるシステムです。
条件を入力し検索すると、検索結果の一覧が表示されます。次に、検索結果一覧の中の表題を選択すると、個々の
「ご意見・ご提案」と「回答・対応」の詳細情報が表示されます。
市の「回答・対応」はその時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、現在の状況と異なる場合があります。
VOICE NO.8996
カテゴリー:対応・組織(職員対応・組織体制)
市民の声046/05 2023年07月03日受付
はじめに、市職員を「役人」と表現したことについてです。私は、職員のことを差別する意図で表現したわけではありません。しかしながら、そのような受け取り方もあるとのご指摘は、理解しました。
つぎに、職員研修についてです。これまでも本市では、職員研修や庁内報などを通じて、人権尊重やジェンダー平等に関する職員の意識啓発に取り組んでまいりました。とりわけ、「無意識の偏見」については、自分自身では意識しづらく、歪みや偏りがあっても認識しづらいものであるため、繰り返し学ぶ機会が必要だと考えています。
このたびのご意見、ご提案を真摯に受け止め、差別のない社会の実現に向けて努力してまいります。
市長室人権・ダイバーシティ推進課
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください