総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > 市政へのご意見 > ボイスバンクについて > 夜間救急について
ページID:104408
ここから本文です。
ボイスバンクとは、市民の皆さまから「よこすか市政への提言」等の手紙や電話、電子メールなどで頂いた市政へのご意見・
ご提案「市民の声」と、それに対する横須賀市の回答・対応を、自由に検索して閲覧できるシステムです。
条件を入力し検索すると、検索結果の一覧が表示されます。次に、検索結果一覧の中の表題を選択すると、個々の
「ご意見・ご提案」と「回答・対応」の詳細情報が表示されます。
市の「回答・対応」はその時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、現在の状況と異なる場合があります。
VOICE NO.9027
カテゴリー:保健衛生・医療
市民の声081/05 2023年09月19日受付
このたびは、深夜に体調がすぐれない中、不安な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。お問い合わせいただきました、本市の夜間救急の受け入れ体制について、ご説明いたします。
夜間に急病となった場合、24時までは横須賀市救急医療センターが診療を行っています。横須賀市救急医療センターの診療時間が過ぎてしまったときは、消防局(電話046-822-0119)にご連絡いただくと、当日の市内病院の当直病院をご案内いたします。ご案内した病院にお問い合わせいただき、当直医に症状などをお伝えいただくことになりますが、症状や病院の状況などを当直医が総合的に判断することになるため、必ず受診できるとは限りません。そのようなことから、命の危険を感じるようであれば、大切なお身体のことですので、どうかためらわずに救急車を呼んでください。横須賀市救急医療センターの運営や、夜間の当番病院の調整といった本市の救急医療体制は、横須賀市医師会と連携して運営しています。いただいたご意見につきましては、横須賀市医師会とも共有し、今後も市民の皆様に安心していただける救急医療体制に努めてまいります。
次に、消防指令センターでは、119 番通報等により救急要請があった際、要請場所にいち早く、確実に救急車を向かわせるために、どの通報者に対しても、住所の聴取と併せて、近隣のお宅のお名前や目標物となる建物名称などを確認させていただいています。
その理由としましては、住所の聞き間違いなどで誤った場所に救急車を向かわせることを防止すること、また、同一住所(番地)に同姓の方が居住しているといったケース などもあることから、救急車を向かわせる場所を特定するために、近隣のお宅のお名前などを確認させていただいています。救急車を誤った場所に向かわせてしまうことは、救急要請のあったお宅への到着が遅れることとなり、救急要請をしてきた方に不利益をもたらす結果にもなりかねませんので、このことについては、消防指令センター職員全員が、日頃から細心の注意を払って対応しているところです。今回の救急要請では、ご自宅が地図上に表記されていなかったこと、また、同番地に同姓の方がいらっしゃったこともあり、通信指令員が出動場所の確認を繰り返し行いましたが、これらの確認は、救急車を確実に要請場所へと向かわせるためですので、ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。
民生局健康部健康総務課
消防局指令課
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください