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ボイスバンクとは、市民の皆さまから「よこすか市政への提言」等の手紙や電話、電子メールなどで頂いた市政へのご意見・
ご提案「市民の声」と、それに対する横須賀市の回答・対応を、自由に検索して閲覧できるシステムです。
条件を入力し検索すると、検索結果の一覧が表示されます。次に、検索結果一覧の中の表題を選択すると、個々の
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市の「回答・対応」はその時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、現在の状況と異なる場合があります。

市による催眠商法への対策について

VOICE NO.9089

カテゴリー:政策・文化(基本政策・文化・広報)

市民の声147/05 2024年03月04日受付

詳細情報

ご意見・ご提案
 横須賀市では美味しいお酢などのお店がどんどんできていますが、実態は説明会を開き、最初は、説明会に参加したら100円で卵を販売するなど、何度か繰り返します。その後、もっと健康でいるためにと、サプリメント、プロテイン、健康器具など、聞いたことのない自社商品を法外な値段で契約させてしまう、お年寄りを狙った催眠商法をしています。
 調べると過去何度も行政処分になり、会社名を変えてどんどん店舗を増やしています。
 なくなったと思ったら、また場所を変えて出店してきました。
 これ以上、地域のお年寄りを騙して金をせしめる催眠商法が許せません。被害者が警察に行っても、納得して買ったものと、法をすり抜ける手口でやっています。
 横須賀市でも、何とか対策ができないでしょうか。知り合いの母親が補正下着を80万円で買わされた時も、どうにもなりませんでした。地域を守るために実態把握や注意喚起をしていただきたいです。
回答・対応

 催眠商法は、特定商取引法の訪問販売に当たる場合があり、その場合は、契約書面の交付義務など、一定の規制があります。また、特定商取引法の訪問販売では、クーリング・オフができる場合があります。
 このような対策などができる場合もありますので、地域の皆さまで高齢者を見守っていただき、消費者トラブルでお困りになっている方がいらっしゃいましたら、消費生活センターへ相談するよう、ご案内いただきたいと存じます。
 消費生活センターでは、消費者トラブルを未然に防止するため、町内会などに出向いて悪質商法被害防止講座を開催したり、市ホームページにおいてさまざまな悪質商法の手口を紹介したり、あるいは、市公式LINEによる広報を実施したりしており、今後もさまざまな手段を通じ、注意喚起を図ってまいります。

民生局地域支援部市民相談室消費生活センター

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