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ボイスバンクとは、市民の皆さまから「よこすか市政への提言」等の手紙や電話、電子メールなどで頂いた市政へのご意見・
ご提案「市民の声」と、それに対する横須賀市の回答・対応を、自由に検索して閲覧できるシステムです。
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市の「回答・対応」はその時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、現在の状況と異なる場合があります。

パーキング・パーミット制度について

VOICE NO.9161

カテゴリー:福祉(高齢・障害・生活保護)

市民の声072/06 2024年08月13日受付

詳細情報

ご意見・ご提案
 横浜市がパーキング・パーミット制度の導入を発表しました。ヘルプマークや車いすマークは誰でも手に入れられ、使用しているため、シンボルマーク的なもので、本当に障害を持っていて必要としているのに、使用しにくいです。身体の障害で、手術後普通に見えるけど、人工関節や内臓疾患など、障害者スペースを利用したくても、利用を断念することがほとんどです。
 障害者等用駐車区画利用制証を公的に発行してもらえれば、ルームミラーに提示し、利用しやすくなります。誰にでもではなく、障害者手帳保有者(特に身体)にぜひ交付をお願いします。有料でもよいと思います。早急に検討事案として取り上げていただけたらと思います。障害者の目線でご検討いただきますよう、そして、早く作成していただきますよう、お願いいたします。

回答・対応

 ご指摘のとおり、車椅子使用者用駐車区画等においては、歩行が困難な方や移動に配慮が必要な方が利用しにくい状況があり、パーキング・パーミット制度は対象となる方に公的機関が利用証を交付することで、区画の適正利用を推進する制度です。
 ご意見にありますとおり、横浜市では、パーキング・パーミット制度(横浜市障害者等用駐車区画利用証制度)を導入開始していますが、神奈川県においても、県民を対象としたパーキング・パーミット制度(かながわ障害者等用駐車区画利用証制度)を開始する予定です。
 利用証発行の対象となる区分は細かく分かれていますが、対象者であれば、郵送やWEB申し込み等で利用証が無料で発行されます。利用証は横須賀市も含め、神奈川県内で利用可能で、他県との相互利用も視野に入れていると聞いています。横須賀市としても、制度の広報等について、今後どのように県に協力していくかを現在協議・検討しているところです。

民生局福祉こども部障害福祉課

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