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ボイスバンクとは、市民の皆さまから「よこすか市政への提言」等の手紙や電話、電子メールなどで頂いた市政へのご意見・
ご提案「市民の声」と、それに対する横須賀市の回答・対応を、自由に検索して閲覧できるシステムです。
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横須賀市民文化祭について

VOICE NO.9190

カテゴリー:政策・文化(基本政策・文化・広報)

市民の声106/06 2024年10月22日受付

詳細情報

ご意見・ご提案
 私は、横須賀市、公益社団法人横須賀市生涯学習財団、他が主催する横須賀市民文化祭等への出品を楽しみに絵画に取り組んでいる横須賀市民です。
 令和6年度第77回横須賀市民文化祭は出品者数206人、出品数279で開催され、市民の誇りとするところですが、横須賀市民文化祭がますます市民のものとなって親しまれ、重厚な市民文化として爆発的に人気を呼び、文化祭の価値を高め成長していくために、日頃サークルの者同士が話題としていること、感じていることを次のとおり提言します。

1 横須賀市民文化祭から横須賀市民美術展への名称変更
 文化祭の本来の解釈は学校において学生生徒が、地域において住民が主体となって音楽、演劇、講演、展示を行うことを指し言います。
 一方、美術展は洋画、日本画、彫刻、工芸品、書等の芸術を意味します。
 横須賀市が開催名称を現行の横須賀市民文化祭と称する訳は、美術品とは明確に区分される短歌、俳句、川柳を同時に募集していることから、文化祭と称せざるを得ないからと推察しますが、現行の市民文化祭の実際は美術芸術の洋画、日本画、写真、書の展示であることから、それらは同時・同所に展示して、市民美術展へ名称変更し、短歌、俳句、川柳は別に募集するのが適切とする意見です。
 また、横須賀には主催横須賀美術協会、共催横須賀市、後援教育委員会他の横須賀美術展(通称YB公募展)がありますが、この名称とも区別できます。

2 開催場所の横須賀美術館への変更
 横須賀市民文化祭公募展の展示会場は横須賀市文化会館で、急ごしらえの名ばかりの10日間だけのギャラリー、毎年開催の市民文化祭の開催は本年で第77回となりましたが、77年前だとしますと終戦2年後の昭和22年で横須賀市文化会館は落成前で難解な手続きを経ることなく、幾度かの変換を経ていると推察されます。
 横須賀市は平成19年4月、文化芸術の振興を目的に横須賀美術館を建設し現在に至っています。
 美術館は美術品を収集、保存、研究、陳列する施設で博物館的要素と美術品展示のみを行う施設と二面性を持っています。
 公立の美術品は郷土の美術を常設展示が中心でこれを使命として、海外の美術紹介展示はノウハウがあるテレビ局、新聞社が使命を果たしています。
 しかし、市民のミュージアムも人を呼ぶ施設として攻めに転じ、活動が期待され、美術館運営も評価されることから事業計画を立て運用されていると考えます。
 新年度作成の事業計画の中に展覧会名、横須賀市民美術展、期間、展示場所を広報してもらうことにより市民の美術展への考えが一変し、出品者数、出品数ともに増加して出品者は家族、友人、知人を誘い来館することから入場者は増加し、美術館運用にも貢献できることから、展示場所を横須賀美術館に変更してほしいです。 
回答・対応

 日頃より、横須賀の文化の振興にご協力をいただき、お礼を申し上げます。
 また、横須賀市民文化祭への出品を楽しみにしていただいているとのこと、誠にありがとうございます。

 お寄せいただきましたご意見につきまして、次のとおりお答えいたします。

1 横須賀市民文化祭の名称変更について
 横須賀市民文化祭は、市民の皆さまの日頃の文化活動の成果をお披露目いただく場として、例年10月から12月にかけて横須賀市文化会館やヴェルクよこすか等で開催しています。
 ここでは、いけばなや手工芸などの作品展示、演劇・詩吟などの舞台発表、短歌・俳句などの文芸活動等多彩な事業が行われ、令和6年度は、春に2事業、秋に17事業を順次開催しております。この中でも、絵画および写真の創作活動をしている方々を対象とした「市民公募作品展」は、毎年秋に横須賀市文化会館のギャラリーで開催しています。
 この「市民文化祭」という名称は、市民の皆さまに創作への関心を高め、多くの方が参加できる開かれた発表の場であることを示すために付けたものです。
 昭和23年以降、長年にわたり市民の皆さまに親しまれてきた名称で、ご指摘の短歌・俳句・川柳以外にも、上記のような様々な文化活動の発表の場でもあることから、現時点では、この名称を「美術展」に変更する予定はございませんが、引き続き、多くの皆さまに魅力を感じていただけるような市民文化祭を目指してまいりますので、ご理解とこれまで同様のご参加をいただきますよう、お願い申し上げます。

2 開催場所の横須賀美術館への変更について
 横須賀市文化会館は、市民の皆さまの日頃の文化活動を支える拠点として設立され、創作活動の発表の場を提供しております。こちらの施設は、市内の様々な文化団体や個人が集い、作品を披露し合う場として積極的に活用されており、市民文化祭の目的である市民文化の向上に非常に適しています。
 また、本市では、同じ施設で多様な文化に触れる機会を提供することも重要であると考えております。具体的には、令和6年度の取り組みとして、春に「市民手工芸展」と「市民芸能発表大会」、秋に「市民公募作品展」と「諸流いけばな展」・「三曲発表大会」など、異なる文化事業を同日に開催いたしました。これにより、来場者の皆さまにはジャンルの異なる文化活動を鑑賞する機会が生まれ、参加団体の皆さまにとっては、他団体との交流を通じて新たな発見や学びを得ていただけることを期待しております。
 一方、横須賀美術館では、市立幼・小・中・高・ろう・養護学校の全校園の選抜作品を展示する「児童生徒造形作品展」や「横須賀市立横須賀総合高校 美術活動の歩み」などを開催したこともありますが、それぞれの施設の目的、特徴等に合わせた利活用を進めていく予定です。現時点では、市民文化祭の開催場所を横須賀美術館へ変更する予定はございませんが、今後も引き続き、横須賀市文化会館を市民文化活動の拠点として活用し、市民の皆さまがさらに楽しんでいただける市民文化祭を開催することを目指してまいります。

文化スポーツ観光部文化振興課

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