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ボイスバンクとは、市民の皆さまから「よこすか市政への提言」等の手紙や電話、電子メールなどで頂いた市政へのご意見・
ご提案「市民の声」と、それに対する横須賀市の回答・対応を、自由に検索して閲覧できるシステムです。
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中央斎場について

VOICE NO.9222

カテゴリー:公共施設(公園を除く公共施設全般)

市民の声141/06 2025年02月10日受付

詳細情報

ご意見・ご提案
 先日、親族が死去したが、中央斎場が混みあっているということで、葬儀を1週間待たされました。当然保管料がかさみます。以前にも友人が死去した際は10日以上待たされました。
 37万都市に火葬場が1か所で、高齢者が増えていく現状にあっては、このように葬儀が延び延びになっていくことが容易に想像できます。
 浦賀火葬場がなくなってから、こういう事例が増えてきたようですが、今さら火葬場の復活などは望めないと思いますし、どこかに新しい火葬場をつくるといっても、近隣住民にとっては最も嫌がる施設だと思います。
 中央斎場の稼動率を上げるにしても、同時に幾つもの炉を稼動することは難しいでしょうし、骨上げの際、「これはどこの骨になります」と説明するには、知識を習得するまでに練度が必要だから、パート職員を雇っての運営というわけにもいかないでしょう。
 難しい問題ではありますが、葬儀が延びればそれだけ保管料がかさんでしまうので、市として何かしらの考えがあるなら教えてほしいです。
回答・対応

 この度、ご親族様がお亡くなりになられましたことを心からお悔やみ申し上げます。
 また、中央斎場での火葬まで長くお待ちいただくことになり、ご迷惑をおかけいたしました。誠に申し訳ございません。

 中央斎場の火葬待ちは、主に冬季に発生している状況となっています。
 冬季は、お亡くなりになる方が増える時期であり、また、1月1日から3日までの3日間はは中央斎場が休場となることもあり、火葬をお待ちいただく期間が長くなっています。 
このようなことから、冬季の特別な対策として、通常は1日に22件までの受け入れとしている火葬件数を24件に増やし、市外の方のお申し込みを制限するなどの対応を行ってきました。
 しかしながら、特に1月の火葬待ちが長期化している状況を踏まえ、1日でも早くこのような状況を改善するために、更なる対策に向けて、引き続き検討していますので、もうしばらくお待ちいただきたいと思います。
 これからも市民の皆様にご不便をおかけしないように努めてまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

民生局健康部健康総務課

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