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ボイスバンクとは、市民の皆さまから「よこすか市政への提言」等の手紙や電話、電子メールなどで頂いた市政へのご意見・
ご提案「市民の声」と、それに対する横須賀市の回答・対応を、自由に検索して閲覧できるシステムです。
条件を入力し検索すると、検索結果の一覧が表示されます。次に、検索結果一覧の中の表題を選択すると、個々の
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市の「回答・対応」はその時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、現在の状況と異なる場合があります。

指定難病受給者証交付者への公共施設利用料について

VOICE NO.9248

カテゴリー:政策・文化(基本政策・文化・広報)

市民の声006/07 2025年04月07日受付

詳細情報

ご意見・ご提案
 私は障害者総合支援法対象の疾病で指定難病受給者証を持ち、完治することがない病気と戦っています。
 美術館の連絡先に障害者割引の対象になるか問い合わせをしたところ、ホームページに書かれていないから対象にはならないと言われました。
 最近では万博をはじめモーターショー、アミューズメントパーク、大手イベント、映画館や公共駐車場など、たとえホームページに書かれていない施設でも障害者割引が適用されています。
 他都市の美術館でさえ対象なのに横須賀美術館は対象外ですか。もしそうであれば理由を教えてください。
 現時点で身体に障害があるわけではありませんが、これからも完治のめどのない病気に毎月治療費を払い続けなければなりません。
 横須賀美術館のみでなく少なくとも公共の施設においては、今後障害者と同じ扱いにしてもらえるようにご検討お願いします。
回答・対応

 指定難病のり患により、日々の療養や生活でご苦労やご不安も多いことと、心よりお察しいたします。
 障害者手帳をお持ちの方への減免制度は、障害の認定により日常生活や社会生活のさまざまな制約について、より安心して社会で活動していただくことを目的としています。
 今回いただいた「指定難病受給者証をお持ちの方への公共施設利用料の減免について」のご要望につきましては、他のさまざま医療費助成制度も考慮する必要があり、今後の大切な検討課題とさせていただきます。
 今後も皆さまの声を参考に、より良い制度運用を目指していきます。

民生局健康部保健所保健予防課

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