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ボイスバンクとは、市民の皆さまから「よこすか市政への提言」等の手紙や電話、電子メールなどで頂いた市政へのご意見・
ご提案「市民の声」と、それに対する横須賀市の回答・対応を、自由に検索して閲覧できるシステムです。
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市の「回答・対応」はその時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、現在の状況と異なる場合があります。

広報紙の配布方法、紙媒体での発行の是非などについて

VOICE NO.9271

カテゴリー:政策・文化(基本政策・文化・広報)

市民の声030/07 2025年06月02日受付

詳細情報

ご意見・ご提案
 市と県の広報紙を配るよう、町内会に送られますが、配布枚数に応じて町内会にはお金が配られていることをはじめて知りました。
 町内会会員の家庭に配るだけなら理解できますが、町内会に加わっていない家庭(アパート)にお住まいの方まで配るように町内会から指示されました。
 町内会会員にかかわらず市民全員に配ってほしいのが市の考え方というのは理解できますが、
町内会会員だけが配布の負担するのは納得がいきません。町内会の役員にも意見しましたが、市には伝えるが配ってほしいと言われました。
 広報課にも連絡したところ、町内会会員だけに配っている町内会もあるそうです。また、お金は配布枚数に応じてなので、配布枚数を減らすかは、各町内会に任せるとの事でした。それでは何も変わりません。
 町内会の役員は後期高齢者が多いです。恐らく他の町内会も同様ではないでしょうか。町内会が各家庭に配るというやり方は、無理があると思います。業者が全家庭に配るように変更してもらえませんか。10年後、20年後の町内会の在り方を考えないと、町内会は崩壊します。
 最近の高齢者は、皆、スマホを持っています。LINEだけで十分です。
 具体的な改善を希望します。
回答・対応

 広報紙の配布につきましては、現在、本市から町内会・自治会の皆さまにお願いをする形で、ご協力をいただいております。
 ご協力いただきましたことに対する配布手数料は、それぞれ、町内会等の活動資金として活用されていると認識しております。それにより、お祭りなどのイベントを通じ、コミュニティが維持されることや、広報紙を配布することで、人と人との顔の見える関係づくりにつながっていると考えています。
 一方では、一部の町内会等からは、高齢化により配布が困難というご意見もいただいております。
 このように町内会等ごとに、さまざまな考え方や事情がございますので、配布方法につきましては、引き続き、町内会等の皆さまからのご意見を伺いながら、検討していきたいと考えています。
 また、広報紙につきましては、できる限り、多くの市民の皆さまに情報をお届けできるよう、紙媒体をはじめ、市ホームページやLINEからもご覧いただけるようにしております。ご指摘のように、デジタルで情報を得る方が増えてきてはいるものの、まだまだ取得が難しい方もいらっしゃいますので、紙媒体は残していく必要があると考えています。

経営企画部広報課

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