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ボイスバンクとは、市民の皆さまから「よこすか市政への提言」等の手紙や電話、電子メールなどで頂いた市政へのご意見・
ご提案「市民の声」と、それに対する横須賀市の回答・対応を、自由に検索して閲覧できるシステムです。
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日産自動車追浜工場の跡地活用について

VOICE NO.9383

カテゴリー:政策・文化(基本政策・文化・広報)

市民の声151/07 2026年03月05日受付

詳細情報

ご意見・ご提案
 日産自動車追浜工場跡地の活用計画について、地域の将来を見据えた提言をまとめました。

1. 住宅(マンション)主体の開発への懸念
 現在、郊外の不動産価値は二極化しており、都心から距離のある地域での大規模住宅供給は、将来的な空き家問題や資産価値の下落を招くリスクがあります。持続可能な街づくりのためには、居住機能に頼るのではなく、「稼ぐ力」を持つ産業誘致を優先すべきです。

2. ギャンブル・娯楽施設誘致への懸念
 競輪場等の公営競技施設については、既存施設が各地で再編されている現状を鑑み、維持コストや社会的コストの観点から慎重であるべきです。一時的な集客は望めても、地域の持続的な活性化や高齢化対策とは方向性が乖離する懸念があります。

3. 先端技術産業の誘致と防災拠点の構築
 追浜は港湾に隣接し、物流インフラが極めて整っています。この利点を活かし、データセンターや次世代半導体の研究開発拠点を誘致することを提案します。また、広大な跡地に強固なインフラを置くことは、災害時における地域の防災・一時避難拠点としての機能強化にも繋がり、市民の安心・安全に大きく寄与します。

4. 都市OSと産学官連携による観光・産業振興
 「高輪ゲートウェイ」等で進められている都市OSの構想を、近隣の鉄道会社と共同で導入することを提案します。敷地内で多様なロボットが稼働する「近未来実証都市」としてブランディングし、AR技術等を用いてロボットを捕捉しポイントを得るようなゲーム性を持たせることで、教育と娯楽を融合させた新しい観光需要を創出できます。また、近隣の大学や研究機関と連携した「産学官の実証実験の聖地」とすることで、技術を学ぶ若い世代が地元に定着する流れを創出でき、横須賀市が進めるeスポーツ施策とも高い相乗効果が期待できます。

5. 国際教育拠点の整備
 米軍基地との親和性や今後のグローバル化を見据え、インターナショナルスクール等の教育機関を誘致すべきです。多様な人材が集まることで、地域全体の国際化と活力が向上すると確信しています。

 以上の通り、追浜の歴史と立地を活かした、100年先を見据えた未来志向の活用を強く要望いたします。
回答・対応
 令和10年3月をもって車両生産を終了する追浜工場の跡地活用に関しましては、様々なご意見が多く寄せられております。
 この追浜工場での車両生産終了は、日産自動車が自身による経営立直しを図るための計画であり、本市としましては、日産自動車の経営再建に資する活用となることが最優先であると考えております。
 一方、追浜工場は広大な面積を有しており、跡地がどのように活用されるかは、横須賀の地域社会に非常に大きな影響を及ぼします。
 このため、令和7年7月に、日産自動車のエスピノーサ社長に直接面談を行い、跡地の活用に際しては可能な限り地域の活性化に資するよう配慮いただきたい旨の要望をし、その後12月にも面談を行ったところです。
 日産自動車からは、跡地については市の発展に資するよう考慮する旨の回答をいただいておりますが、現時点におきましても跡地活用については何も決まっていないと報告を受けております。
 引き続き、地域にとって良い跡地活用となるように、日産自動車と連携を図ってまいります。

経済部企業誘致・工業振興課

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