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市営駐輪場の減免制度について

VOICE NO.9407

カテゴリー:公共施設(公園を除く公共施設全般)

市民の声016/08 2026年05月07日受付

詳細情報

ご意見・ご提案
 横須賀市の「市営駐輪場」の利用料金については、免除対象が身体障害者手帳をお持ちの方と生活保護受給者に限定されており、知的障害(療育手帳)や精神障害の手帳をお持ちの方が一律に対象外となっています。

 以下の4つの観点から、制度の改善の検討を要望します。
1. 市内公共施設との不整合
 市営駐輪場の免除は身体障害者手帳と生活保護受給者に限られていますが、市内の他の公共施設では知的障害や精神障害の手帳所持者も減免対象です。駐輪場だけ対象が狭いのは制度上不自然です。

2. 交通インフラにおける時代の変化
 2025年4月以降、主要な交通機関では精神障害者への割引が広がり、知的障害者への割引も以前から一般的です。公共交通を補完する駐輪場でも、こうした流れに合わせた見直しが必要です。

3. 他市町村との比較による格差
 県内外の自治体では、精神・知的障害者への減免が標準化しています。横須賀市の現行制度は、近隣自治体や同規模都市と比べて格差が大きく、福祉サービスの面で遅れが目立ちます。

4. 雇用施策・共生社会との矛盾
 横須賀市は精神障害者・知的障害者の雇用拡大を進めていますが、その通勤の足となる駐輪場で支援対象外とするのは、市の雇用施策や「誰もが主役になれる街」という理念と矛盾します。
回答・対応
 横須賀市では、多くの公共施設について、施設の維持管理コストと利用者負担との適正化に取り組んでいるところです。
 横須賀市立自転車等駐車場の使用料についても、昨年度慎重に検討を行いましたが、減免制度につきましては、他都市における対応や減免割合に、差異が見られることなどを踏まえ、現時点では見直しを見送ることとしました。
 今回、いただきましたご意見は、引き続き、今後の施設のあり方を検討する中で、参考とさせていただきます。

建設部建設総務課

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