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よこすかぐらしの声

更新日:2024年3月26日

ページID:106021

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大田区から横須賀へ、星野さんのよこすかぐらし

マイホーム購入、家族でゆったりのびのび

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第2子を妊娠し、住環境を改めて考えたときに「4人家族で持ち家」を東京で叶えるのは、費用面から難しいと感じていました。手ごろな物件価格であったことや、子育てにあたり、両親の近くでサポートを受けたいと思い、出身地の横須賀へ戻ってきました。広い家に住めたことで、子どもたちは家の中でものびのび遊ぶことができ、とても喜んでいます。また、私自身は、一度、地元を離れ戻ってきたことで、横須賀の魅力や地域の温かさに改めて気づかされました。家族で新たな気持ちで充実した日々を送っています。

 

アクセス快適、「ちょうどいいまち」横須賀

東京と比べて冬は暖かく、夏は涼しく、過ごしやすいです。パートナーも、横須賀のことを田舎でもなく都会でもない「ちょうどいいまち」と気に入ってくれていて、横須賀で働ける会社に転職しました。私は、これまで通り、都内のオフィスに勤務していますが、乗り換えなしでスムーズに通勤できるので、アクセスの良さを感じています。

 

都心の自然とは違う、密度の高い自然

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子どもたちには、たくさんの自然に触れながら育ってほしいと思っていました。都会でも自然を感じられる場所はありましたが、横須賀は「自然の密度が高い」と感じます。海と山が身近にあることや、目にする動植物、昆虫などの種類も豊富。横須賀のくらしのなかで、子どもたちが季節を感じながら草花に触れるなど、多くの自然に触れられることが、子どもの成長にとってプラスにはたらいていると思います。

 

都会にはない、多様なアクティビティ

最近は、テレビ番組などをきっかけに「横須賀に行ってみたい」と声を掛けてくれる東京の友人が多くいます。
実際に来てくれた友人と、船に乗って猿島にわたり、バーベキューを楽しみました。海と緑に囲まれた無人島でのアクティビティを存分に満喫し、「都会ではできない体験」だと、喜んでくれました。身近な自然の魅力を改めて感じました。

 

働きながらの子育てに心強い、中学校給食

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子どもたちはまだ未就学児ですが、共働きの私たちにとって、中学校給食はとても心強いと感じています。栄養バランスが考慮されたメニューを温かい状態で提供してもらえることは、子どもの健康と成長に、とてもありがたいと思います。また、子どもたちが中学生になる頃を想像すると、毎日のお弁当づくりに時間を割かなくて済むため、朝の時間に少し余裕を持てるようになることも嬉しいポイントです。親の負担が軽減されるだけでなく、家族全員の穏やかな1日のスタートにもつながると感じます。

 

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