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よこすかぐらしの声

更新日:2024年6月24日

ページID:107062

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世田谷区から横須賀中央へ移住、大森さんのよこすかぐらし

移住の決め手、ライフスタイル充実のロケーション

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子どもが生まれたことをきっかけに、都内で家の購入を考え始めましたが、リモートワークが増えていたこともあり、地元である横須賀にも目を向けてみました。

ライフスタイルの中心であるランニングを楽しめるロケーション、子どもがのびのび遊べる公園がたくさんあることや、充実した英語環境に触れられることが決め手となり、移住を決めました。

1度離れたことで、理想の住まいを手軽に手に入れられること、豊かな自然や食、恵まれたスポーツ環境の魅力にも改めて気付かされました。
最近では、引っ越しを検討中の友人や知人と話す度に、横須賀をお勧めしています。

 

「パークラン」でつながる、コミュニティ

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ランニングを通じて、地域貢献をしたいという思いから、毎週土曜日に馬堀海岸で「パークラン」を主催しています。
全員がボランティアで運営する、世界的な5kmのウォーキング・ランニングコミュニティイベントです。
ペットの散歩やベビーカーを押して家族の散歩に合わせてでも、誰でも気軽に無料で参加できます。

このイベントを通じて、地域、人とのつながりの大切さを実感しています。
イベントには、ランナーだけでなくボランティアのみなさん、ご家族なども多く参加してくれています。
お子さんの歩けるようになった姿、走れるようになった姿、成長とともに完走できるようになった姿など、お互いに成長を見守り、喜びあえることが幸せです。

また、パークランは全国各地で実施されていますが、横須賀では特に、外国籍の人が多く参加してくれています。
ランニングを通じた国際交流は、横須賀ならではの魅力です。
より多くの人に知ってもらい、世代や参加スタイルを問わない、パークランでのつながりをさらに広げていきたいと思っています。

幼少期から育む、国際感覚

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横須賀は英語環境が充実していることも魅力で、子どもの教育、将来を考えたときに、移住の大きな決め手になりました。

現在4歳の子どもは、クラスメイトのおよそ半分が外国籍の保育園に通っています。
日英バイリンガルで、英語が話せるようになるだけでなく、さまざまな人種の子どもたちと笑いあったり、遊んだり、時にはケンカもしたり。

幼少期からグローバルなコミュニケーションがとれることが、親としてとてもうれしいです。

 

新鮮な野菜・魚がいつでも、豊かな食

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都内のレストランでもよく使われている横須賀の野菜を、いつでも家族と手軽に食べられることが、贅沢だなと感じます。

魚は家でももちろん食べますが、地場産の魚を使ったお寿司屋さんにもよく行きます。
東京では体験できない、食の楽しさを満喫しています。

そして、猿島周辺海域で育てられた「さるひめ」も大好きです。
通常よりも1か月早く収穫される期間限定のブランドわかめで、毎年楽しみにしています。
その時期にはいつも、友人や知人を招き、一緒に味わっています。横須賀ならではのプレゼントとしても喜ばれます。

 

朝の公園で過ごす、贅沢な「じぶん時間」

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三笠公園、うみかぜ公園、平和中央公園など、市内のさまざまな公園で朝のランニングを楽しんでいます。

早朝の三笠公園はほとんど人がいないので、芝生を「貸し切り」で自分の走りを満喫。
バスケットボールのコートがあるうみかぜ公園では、ランニングの最後にシュートを決めて、爽快感も味わっています。

他の場所ではなかなか味わうことができない、贅沢な時間に日々の幸せを感じています。

 

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