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更新日:2010年11月10日

地産地消とは

よこすかの農水産業・農水産物を見て、知って、おいしく食べよう!

 地球規模の気候変動、途上国の人口増加や経済発展などから、世界の食料事情は不安定な状況が続き、 農水作物の国際価格は、大きく変動しています。そこで、食料自給率を向上させることが、国家的な課題となっています。
 また、昨今社会問題となった食品偽装や輸入農産物の残留農薬の問題などから、消費者の農水産物に対する安全・安心志向の高まりや、国産農水産物への意識が高まり、地元で取れた農水産物を地元で消費する 「地産地消」への期待が高まってきています。
 このような背景から、横須賀市では豊かな自然や気候風土の中で生産された農水産物を地域資源と捉え、地元で生産された新鮮な農水産物を市民の皆様や来訪者の皆様に食してもらう、「地産地消」を推進していきます。

Q 地産地消(ちさんちしょう)ってなに?

地産地消スカリン1 地産地消とは、「地元生産、地元消費」を略した言葉で、
「その地域(横須賀市)で生産されたものをその地域 (横須賀市)で消費すること」という意味です。
 横須賀の畑や海でとれた農水産物を、市民の皆様や来訪者の皆様が横須賀市内のお店などで、買うこと、食べることです。もちろん、学校給食で地元農水産物を使用することも、地産地消の一環です。
 市内では、多くの農水産物がとれています。しかし、その多くが横浜や東京で販売されて、市内で消費する量は、生産高の約10%程度といわれています。つまり、市民の多く皆様は、横須賀の食の魅力をなかなか実感できないというのが現状です。
 そこで、横須賀で取れた新鮮な農作物や水産物のおいしさ=“横須賀の魅力”を市民の皆様などに再認識・発見していただきたいと考えています。

Q 地産地消のメリットって、なに?

地産地消スカリン2 わが国の食料自給率は約4割といわれています。つまり、私たちがいつも食べている物の6割は海外で、誰が、どのように作っているかわからないまま、食べているわけです。
 また、海外の情勢で、いつ食料の輸入が止まり、食糧危機に直面するかわからない状況です。
 だからこそ、国内生産量を増やし、地元農水産物を購入することは、生産者の顔が見えるので、安全で安心な食生活に結びつきます。

 そのほかにも、

  • 旬で新鮮な農水産物が手に入ります
  • 旬で新鮮な農水産物を多く使って、食生活の改善を通じ、健康づくりができます
  • 農水産物、農水産業に対する理解が深まります
  • 農水産業の活性化が図られます

 また、生産者、消費者等が連携し、豊かなよこすかの農水産物で結びつくことが、魅力あるまちづくりの有効な手段にもなります。

Q よこすかではどんなものがとれる?

地産地消スカリン3 農作物だと、全国7位※の生産量を誇るキャベツを中心に、だいこん・カボチャなど、 水産物だと、イワシ類・サバ類・ワカメが多くとれています。
 ほかにも、おいしい農水産物がたくさんとれています。 横須賀は、東西が海に囲まれ、暖流黒潮が岸を洗う暖冬涼夏の恵まれた気候、緑豊かな自然環境の中で、四季折々いろいろな農水産物がとれます。

*水産物は、沿岸漁業として、県内第1位※の生産高を誇っており、数多くの種類を味わうことができます。
 また、農作物では、イチゴ狩り、ミカン狩りやイモ掘りなど、楽しみながら農業にふれあい、味わうこともできます。(※平成18年産野菜生産出荷統計、平成18年度神奈川県農林水産統計年報)

Q どこに行けば、買えるの?

地産地消スカリン3 市内に地元農水産物を取り扱うお店は、かなり増えてきていると思います。しかし、市民の皆様には、なかなかわかりにくい状態です。そこで、誰でも一目でわかるよう、目印を作りたいと考えています。
 また、 どの品物がよこすか産なのかわかりやすくしてもらうよう、 お店にも協力をお願いしたいと考えています。さらに、地元農水産物を取り扱うお店を増やしていきます。

 現在は、市内にあるJAよこすか葉山の直売所や、漁業協同組合が開催している朝市で買うことができます。
 また、市民の皆様によこすか産の農水産物のおいしさを知っていただくため、7月・1月に「野菜ウィーク」を、6月・9月末~10月初に「地魚週間」を設け、市内の青果店、 鮮魚店、量販店、飲食店などのご協力をいただき、地元農水産物を重点的に販売していただく予定です。
 さらに、市内で催されるイベントなどで出店販売していきます。

地産地消情報

農産物直売情報(外部サイト)

水産物直売情報(外部サイト)

Q どう料理して良いか、わからない

地産地消スカリン4 手軽においしくできるメニューがたくさんあります。下記のホームページでは写真つきで、よこすか産の食材を使った料理のレシピを紹介中です。
 また、農家・漁家のおかあさんを講師に招いて料理教室も開催していますので、是非ご参加ください。(詳しくは、イベント情報をご覧ください)

地産地消かんたんレシピ集

農産物(外部サイト)

水産物(外部サイト)

Q 横須賀市は地産地消の推進のために、何をするの?

(1) 新鮮な地場産農水産物の取扱店舗を増やします。

  • 集客の促進と市民の皆様や来訪者の購入による地場産品の消費拡大を図るため、地産地消マーケットの新設を目指すとともに、JAよこすか葉山の直売所の新設を支援します。
  • 地場産農水産物を販売、または、食材としたメニューを提供する店舗を募集し、地産地消 ショップとして登録し、積極的にPRします。 

(2) 消費者ニーズに応えた地場産農水産物の生産量を拡大します。

  • 消費者ニーズに応えた多品種生産や栽培漁業の取り組みを推進するため、多品種作付け、 種苗放流を支援し、地場産農水産物の生産量を拡大します。
  • 新たな魅力ある農水産物の創出、地場産農水産物の付加価値の向上、規格外品などの 低・未利用農水産物の有効活用を目的とする加工を支援し、名産品・特産品づくりを 推進することにより生産の多様化を図ります。

(3) 地場産農水産物の消費量を拡大します。

  • 地産地消ショップと連携し、地産地消を集中的かつ強力に推進するため、地野菜週間、 地魚週間を開催し、地場産農水産物の消費拡大を図ります。
  • 市のイベントでの農水産物、加工品等の展示販売の機会を増やします。
  • 学校給食の自校献立では、実施回数や地場産農水産物の使用食材数を増やします。
  • 外食産業においては、公共施設の食堂、レストランも含め、地場産農水産物を食材とする 地産地消メニューの開発、提供を推進します。

(4) 地場産農水産物の情報を発信します。

  • 農水産物・農水産業情報、地産地消ショップ情報、レシピ、農漁業体験などの地産地消の 取り組みや行事などの情報を効果的に情報発信します。
  • 地場産農水産物を食材に農漁協女性部員を講師とした料理教室を開催し、生産者と消費者の 交流や地産地消の普及を図ります。

農業への理解、食育の観点から市内の小学5年生から中学1年生を対象に実際に農作業を体験 できる農業体験を実施します。
(横須賀市地産地消推進アクションプランより抜粋)

横須賀市地産地消推進アクションプラン

~よこすか産農水産物の市内消費・流通の拡大に取り組みます!~
  • 横須賀市では、豊かな農水産物が生産されていますが、東京、横浜の大都市近郊に位置することから、その9割近くが市外に出荷されています。
  • 食に対する安心安全志向から新鮮な地場産農水産物を求める消費者ニーズが高まっています。
  • このような状況から、旬で新鮮な農水産物を地域資源と捉え、市民に食してもらうことを基本方針とします。
  • そのため、生産者と事業者が連携し、よこすか全体の活性化に繋げるため、「地産地消推進アクションプラン」を平成21年1月に策定しました。

横須賀市地産地消推進アクションプランの詳細はこちらからPDFでごらんいただけます。(PDF:1,887KB)

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お問い合わせ

経済部農林水産課

横須賀市小川町11番地 分館5階 <郵便物:「〒238-8550 農林水産課」で届きます>

電話番号:046-822-8298

ファクス番号:046-827-1682

メール:aff-ec@city.yokosuka.kanagawa.jp

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