更新日:2025年4月15日
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報道発表資料
標記について、以下のとおり公表いたします。
【人口】367,698人(前月比 -1,307人/前年同月比 -4,232人)
【世帯数】166,043世帯(前月比 +273世帯/前年同月比 +68世帯)
【自然増減】-360人(出生数123人/死亡数483人)
【社会増減】-947人(転入数2,121人/転出数3,068人)
(1)自然増減
-360人で、前年同月とほぼ同数です。
(単位:人)
令和6年3月中 | 令和7年3月中 | 増減 | |
出生数 | 115 | 123 | +8 |
死亡数 | 486 | 483 | -3 |
自然増減(出生数-死亡数) | -371 | -360 | +11 |
(2)社会増減
-947人で、前年同月と比べて191人改善。主に転出数の減少によるものです。
(単位:人)
令和6年3月中 | 令和7年3月中 | 増減 | |
転入数 | 2,056 | 2,121 | +65 |
転出数 | 3,194 | 3,068 | -126 |
社会増減(転入数-転出数) | -1,138 | -947 | +191 |
3月は、卒業、入学準備、転勤、就職準備等の時期のため、人の動き(転入・転出)が多い時期です。
転入について、地区別・年齢別に見ると、特に本庁地区、追浜地区が多くなっています。本庁地区では大学卒業後の22歳から24歳、追浜地区では高校卒業後の18歳が多く、これは就職に伴う移動の影響と考えられます。
一方、転出については、大津地区、西地区が多くなっています。これは大津地区にある防衛大学校、西地区にある高等工科学校の学生の卒業が影響していると考えられます。
この2つの地区の転出数が、全体の約4割を占めています。
(1)転入数の多い地区・年齢層
本庁地区 22歳から24歳 123人(男51人、女72人)
追浜地区 18歳 59人(男49人、女10人)
(2)転出数の多い地区・年齢層
大津地区 22歳から23歳 372人(男306人、女66人)
西地区 18歳 301人(男289人、女12人)
下記ホームページから、エクセルおよびCSV形式でデータがダウンロードできます。
「横須賀市推計人口」
(https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0830/data/toukei/suikei/now.html)
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