閉じる

総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > ニュースリリース > 報道発表一覧 > 報道発表資料一覧(2025年5月) > 横須賀市推計人口(令和7年5月1日現在)について

更新日:2025年5月16日

ページID:110868

ここから本文です。

報道発表資料

横須賀市推計人口(令和7年5月1日現在)について

標記について、以下のとおり公表いたします。

1 人口と世帯数(令和7年5月1日現在)

【人口】369,659人(前月比 +1,961人/前年同月比 -4,284人)
【世帯数】166,322世帯(前月比 +279世帯/前年同月比 +25世帯)

2 人口増減(令和7年4月中)

【自然増減】-331人(出生数113人/死亡数444人)
【社会増減】+2,292人(転入数3,502人/転出数1,210人)

(1)自然増減
4月中の自然増減は-331人で、前年同月とほぼ同数です。

(単位:人)

  令和6年4月中 令和7年4月中 増減
出生数 120 113 -7
死亡数 456 444 -12
自然増減(出生数-死亡数) -336 -331 5


(2)社会増減
4月中の社会増減は+2,292人です。

(単位:人)

  令和6年4月中 令和7年4月中 増減
転入数 3,599 3,502 -97
転出数 1,250 1,210 -40
社会増減(転入数-転出数) 2,349 2,292 -57

3 社会増減における地区別・年齢別の状況

(1)転入数の多い地区・年齢層

  転入数 最も多い年代と割合
西地区 1,713人 10歳代 1,079人 全体の63%
大津地区 668人 10歳代 506人 全体の76%
本庁地区  235人 20歳代 87人 全体の37%

 

(2)転出数の多い地区・年齢層

  転出数 最も多い年代と割合
本庁地区 200人 20歳代 84人 全体の42%
追浜地区 151人 20歳代 68人 全体の45%
久里浜地区 145人 20歳代 58人 全体の40%

4 社会増減についての分析・考察

4月中は社会増が2,292人となりました。(転入者3,502人、転出者1,210人)

【転入の状況】
地区別では、西地区と大津地区が多く、この2つの地区で全体の約7割を占めています。
年齢別では、西地区の10歳代(15歳、18歳、19歳)、大津地区の10歳代(18歳、19歳)で特に多くなっています。
このことについては、西地区では高等工科学校や海上自衛隊横須賀教育隊、大津地区では防衛大学校への入学・入隊等が影響していると考えられます。

【転出の状況】
本庁地区が200人で最も多く、年代別で見ると20歳代が84人で全体の42%です。
次いで追浜地区が151人で、20歳代が68人、全体の45%となっています。
一般的に20歳代は就職や結婚などで移動が多い世代と考えられており、特に22歳、23歳の大学卒業後の年齢層が多くなっています。

 

下記ホームページから、エクセルおよびCSV形式でデータがダウンロードできます。
「横須賀市推計人口」
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0830/data/toukei/suikei/now.html

お問い合わせ

経営企画部都市戦略課

横須賀市小川町11番地 本館1号館4階<郵便物:「〒238-8550 都市戦略課」で届きます>

電話番号:046-822-9704

ファクス:046-822-9285

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページは分かりやすかったですか?

このページは役に立ちましたか?