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更新日:2025年7月17日

ページID:111592

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報道発表資料

横須賀市推計人口(令和7年7月1日現在)について

標記について、以下のとおり公表いたします。

1 人口と世帯数(令和7年7月1日現在)

【人口】369,043人(前月比 -221人/前年同月比 -3,607人)
【世帯数】166,457世帯(前月比 +120世帯/前年同月比 +165世帯)

2 人口増減(令和7年6月中)

【自然増減】-241人(出生数132人/死亡数373人)
【社会増減】+20人(転入数924人/転出数904人)

3 社会増減における地区別・年齢別の状況

(1)転入数の多い地区・年齢層

  転入数 備考
本庁地区 197人 転入全体の22%
 多い年代
 20歳代 73人
 30歳代 42人
追浜地区 125人 転入全体の14%
 多い年代
 20歳代 55人
 30歳代 34人
衣笠地区  100人 転入全体の11%
 多い年代
 20歳代 32人
 30歳代 22人

 

(2)転出数の多い地区・年齢層

  転出数 備考
本庁地区 144人 転出全体の16%
 多い年代
 20歳代 65人
 30歳代 20人
追浜地区 116人 転出全体の13%
 多い年代
 20歳代 46人
 30歳代 39人
衣笠地区 104人 転出全体の12%
 多い年代
 20歳代 45人
 30歳代 19人

4 社会増減についての分析・考察

6月中は社会増減が+20人でした。(転入者924人、転出者904人)
年齢別で見ると、30~44歳が+29人、その子世代と考えられる0~4歳が+22人であるなど、ファミリー層が転入超過となっています。

【転入の状況】
地区別では、本庁地区、追浜地区、衣笠地区が多く、この3つの地区で全体の5割近くを占めています。
本庁地区を町別に見ると若松町が26人で、年齢別では25~29歳の男女、35~39歳の男女が多くなっています。これは同町内に竣工した新築マンションへの入居が影響していると考えられます。

【転出の状況】
地区別では、本庁地区、追浜地区、衣笠地区が多く、この3つの地区で全体の4割を占めています。

下記ホームページから、エクセルおよびCSV形式でデータがダウンロードできます。
「横須賀市推計人口」
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0830/data/toukei/suikei/now.html

 

住民基本台帳システムの標準化に伴い、今回から以下のとおり算出方法を変更していますので、過去分との比較に際してはご留意ください。

毎月1日付の転出者は、従来は前月の移動者として計上していましたが、システムの変更に伴い、今回の公表分から当月の移動者として計上します。


※例年、7月1日付の自衛隊関係者の移動で、6月中の転出者が多くなっていましたが、今回の変更に伴い7月中の転出者が増えることになります。(計上時点の変更)

【参考】転出数の推移

  6月中 7月中
令和5年 1,704人 983人
令和6年 1,569人 996人
令和7年 904人 例年より増える見込

 

お問い合わせ

経営企画部都市戦略課

横須賀市小川町11番地 本館1号館4階<郵便物:「〒238-8550 都市戦略課」で届きます>

電話番号:046-822-9704

ファクス:046-822-9285

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