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更新日:2025年8月21日

ページID:112333

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報道発表資料

横須賀市推計人口(令和7年8月1日現在)について

標記について、以下のとおり公表いたします。

1 人口と世帯数(令和7年8月1日現在)

【人口】367,975人(前月比 -1,068人/前年同月比 -4,675人)
【世帯数】166,441世帯(前月比 -16世帯/前年同月比 +149世帯)

2 人口増減(令和7年7月中)

【自然増減】-285人(出生数135人/死亡数420人)
【社会増減】-783人(転入数905人/転出数1,688人)

3 社会増減における地区別・年齢別の状況

(1)転入数の多い地区・年齢層

  転入数 備考
本庁地区 212人 転入全体の30%
 多い年代
 30歳代 53人
 20歳代 44人
 40歳代 32人
西地区 109人 転入全体の12%
 多い年代
 20歳代 23人
 30歳代 17人
 10歳代、50歳代 16人
追浜地区  104人 転入全体の12%
 多い年代
 20歳代 33人
 30歳代 30人

 

(2)転出数の多い地区・年齢層

  転出数 備考
西地区 667人 転出全体の40%
 多い年代
 10歳代 335人
 20歳代 269人
本庁地区 179人 転出全体の11%
 多い年代
 20歳代 84人
 30歳代 42人
逸見地区 167人 転出全体の10%
 多い年代
 20歳代 75人
 40歳代 45人

4 社会増減についての分析・考察

7月中は社会増減が-783人でした。(転入者905人、転出者1,688人)
7月1日付で自衛隊関連の移動があったため、転出数が多くなっています。

【転入の状況】
地区別では、本庁地区、西地区、追浜地区が多く、この3つの地区で全体の5割近くを占めています。
本庁地区を町別に見ると若松町が63人で最も多く、年齢別では25~44歳の男女、50~69歳の男女などが多くなっています。これは同町内に竣工した新築マンションへの入居が影響していると考えられます。

【転出の状況】
地区別では、西地区、本庁地区、逸見地区が多く、この3つの地区で全体の6割、また西地区だけで4割を占めています。
西地区が667人と最も多く、年齢別に見ると18~19歳が334人、20~25歳が219人で合計553人となり、地区全体の8割を占めています。
また逸見地区が167人で、20歳代と40歳代が多くなっています。これらは自衛隊関連の移動による影響と推察されます。

下記ホームページから、エクセルおよびCSV形式でデータがダウンロードできます。
「横須賀市推計人口」
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0830/data/toukei/suikei/now.html

 

住民基本台帳システムの標準化に伴い、令和7年7月公表分から以下のとおり算出方法を変更していますので、過去分との比較に際してはご留意ください。

毎月1日付の転出者は、従来は前月の移動者として計上していましたが、システムの変更に伴い、令和7年7月公表分から当月の移動者として計上します。


※例年、7月1日付の自衛隊関係者の移動で、6月中の転出者が多くなっていましたが、今回の変更に伴い7月中の転出者が増えています。(計上時点の変更)

【参考】転出数の推移

  6月中 7月中
令和5年 1,704人 983人
令和6年 1,569人 996人
令和7年 904人 1,688人(今回)

 

お問い合わせ

経営企画部都市戦略課

横須賀市小川町11番地 本館1号館4階<郵便物:「〒238-8550 都市戦略課」で届きます>

電話番号:046-822-9704

ファクス:046-822-9285

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