【アーバンスポーツのまち横須賀】初開催！パルクール小学校訪問「YOKOSUKA PARKOUR SCHOOL PROGRAM」を実施しました！

横須賀市では、アーバンスポーツを通じた地域活性化を目指し、令和4年度をアーバンスポーツ元年と位置付け、“アーバンスポーツのまち横須賀”を掲げて様々な取り組みを進めています。
その中のひとつとして、昨年度から三笠公園にて日本最高峰のパルクール大会「PARKOUR TOP OF JAPAN YOKOSUKA」を開催しており、今年度も10月26日（土曜日）に同大会の開催を予定しております。
この度、パルクールのさらなる普及を目的に、同大会の主管である東京都体操協会パルクール委員会と連携して、日本代表の鈴木選手・大貫選手をはじめ、横須賀市在住の中村選手など全6名の日本トップのパルクールアスリートを招聘し、以下のとおり「パルクール小学校訪問」を実施しましたのでお知らせします。
講演では、パルクールのトップ選手が「パルクールの楽しさ」や「パルクールを通した自分らしい生き方」を児童に伝え、また、デモンストレーションでは、アクロバットな演技に児童のみならず、教職員も大興奮！次世代のアーバンスポーツ“パルクール”の魅力と本質を余すことなく伝えました。
今回が初開催のパルクール小学校訪問は、民間企業の皆様や教育機関のご協力により実施することができました。
これからも、地域の皆様との連携をより一層深めていき、アーバンスポーツが横須賀市の文化として多くの皆様に愛され、これまで以上に浸透することを目指して、市内各所で様々な取り組みを行っていきます！