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更新日:2023年12月27日

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報道発表資料

横須賀美術館 令和5年度第4期所蔵品展「特集:YOKOSUKA ART VALLEY HIRAKU  往古来今/見えない泉をさまよいさがす」の開催について

横須賀美術館では、年4回の所蔵品展を開催し、所蔵する日本の近現代の美術作品や、横須賀ゆかりの作家の作品などをご紹介しています。
今会期は、特集として、北側展示ギャラリーと展示室8で「特集:YOKOSUKA ART VALLEY HIRAKU 往古来今/見えない泉をさまよいさがす」を開催いたします。

国道16号線から森のほうへ、細くうねる道を歩いていくと、自然豊かな谷戸地域にあるYOKOSUKA ART VALLEY HIRAKUにたどり着きます。HIRAKUがある場所は、かつては鉱泉が湧き、湯治客が訪れていたそうですが、戦中になると海軍関係の職工などが多く移住し、戦後は長屋状の市営住宅が建っていました。

YOKOSUKA ART VALLEY HIRAKUは、谷戸地域にアーティストを誘致し、アーティストと地域住民との芸術交流によって個性豊かなコミュニティの形成を目指す、横須賀市の施策のひとつとして、2018年からはじまったものです。
現在、4名のアーティスト―薬王寺太一、山本愛子、折原みと、水戸部春菜がこの地に集い、地域の人々との交流や谷戸の自然、そしてここでの制作を通じて、その表現を日々更新しています。

本特集では、かつて鉱泉が湧き出ていたこの地のこれまでとこれからに思いを巡らせながら制作する彼らの現在地を紹介し、アートによるまちの再生化・特色化を改めて考えていきます。

令和5年度第4期所蔵品展「特集:YOKOSUKA ART VALLEY HIRAKU 往古来今/見えない泉をさまよいさがす」会期等

会期

令和6年(2024年)1月6日(土曜日)~3月3日(日曜日)
開館時間 10時~18時
*休館日 1月9日(火曜日)、2月5日(月曜日)

会場

横須賀美術館 地階 所蔵品展示室(横須賀市鴨居4-1)

主催

横須賀美術館

協力

横須賀市都市部まちなみ景観課

観覧料

一般 380円、高校生・大学生・65歳以上 280円、中学生以下無料
*上記観覧料で所蔵品展および谷内六郎館がご覧になれます
*高校生(市内在住または在学に限る)は無料
*身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添1名様は無料
*2月18日(日曜日)は無料観覧日(市政記念日(2月15日)直近の日曜日)

HIRAKU

同時開催

企画展「第76回児童生徒造形作品展」
令和6年(2024年)1月11日(木曜日)~1月29日(月曜日)

企画展「日本の巨大ロボット群像 ー巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現ー」
令和6年(2024年)2月10日(土曜日)~4月7日(日曜日)

第4期 谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展「ずっとともだち」
令和6年(2024年)1月6日(土曜日)~3月31日(日曜日)

 

 

お問い合わせ

文化スポーツ観光部美術館運営課

〒239-0813 横須賀市鴨居4丁目1番地 横須賀美術館 

電話番号:046-845-1211

ファクス:046-845-1215

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