総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > ニュースリリース > 報道発表一覧 > 報道発表資料一覧(2025年5月) > 出品作家と日本画の魅力を楽しもう!横須賀美術館「成川美術館コレクション展」イベント開催のご案内
更新日:2025年5月1日
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報道発表資料
横須賀美術館では、箱根ー横須賀連携企画第3弾 アートでつなぐ山と海「箱根・芦ノ湖 成川美術館コレクション展 海辺のミュージアムで楽しむ日本画のきらめき」に関連し、出品作家の日本画家・土屋禮一さんによる講演会や、齋正機さんによるスケッチ会・鑑賞会をはじめとする、さまざまなイベントを開催いたします。ぜひご参加ください。
日本画家・土屋禮一さんによる講演会。作家から直接お話を伺い、作品や日本画の魅力について深く知ることができる貴重な機会です。
令和7年(2025年)5月24日(土曜日)
14時~15時30分(予定) 開場 13時45分
横須賀美術館 ワークショップ室(横須賀市鴨居4-1)
土屋禮一(出品作家。日本芸術院会員、金沢美術工芸大学名誉教授 他)
山本丘人《地上風韻》1975年、成川美術館蔵
出品作や創作の面白さをより多くの方に知っていただくため、齋正機さんによるスケッチ会と鑑賞会(日本画さんぽ)を開催いたします。
どちらか一方のみの参加はもちろん、スケッチ会と日本画さんぽの両方にご参加いただき、齋さんと一緒に2日間にわたり、創作を楽しんだり表現への理解を深めていただくこともできます。
齋正機(出品作家)
参加者各々がスケッチしてみたい場所を探し、齋さんと一緒に「どう描いたら魅力的になるか」など楽しくお話しした後、実際にミニスケッチをします。上手く描けなくても大丈夫です。ぜひお気軽にご参加ください。
令和7年(2025年)6月7日(土曜日)
10時30分~15時30分 ※昼食を挟みます
横須賀美術館 ワークショップ室、エントランス、海の広場、山の広場など(横須賀市鴨居4-1)
鑑賞会「日本画さんぽ」では、齋さんと一緒に展覧会場をめぐり、出品作の見どころや作家の制作意図を紐解きます。齋さんがお話してくださる「絵描きの立場から見た作品の魅力」を聞きながら、展覧会をお楽しみください。
令和7年(2025年)6月8日(日曜日)
14時~15時30分
横須賀美術館 企画展示室(横須賀市鴨居4-1)
齋正機《箱根のドローイング》(2024年、成川美術館蔵)より
「レティッサ オン ハンド」とは、株式会社QDレーザが開発した、見えにくさを感じている方の視覚を支援する手持ち型の機器です。細いレーザを用い、ピントのあった映像を網膜に直接投影する技術により、近視でも、遠視でも、乱視でも、映像を見えやすくします。
令和7年(2025年)5月17日(土曜日)~5月19日(月曜日)
10時~18時
当館学芸員が、一緒に展示室をめぐりながら、本展の見どころについて解説します。
令和7年(2025年)5月18日(日曜日)
15時~(30~40分程度)
横須賀美術館(各イベント担当)
046-845-1212
https://www.yokosuka-moa.jp/event/
横須賀市コールセンター
046-822-4000
(月曜日~金曜日:8時~18時、土曜日・日曜日・祝休日:8時~16時)
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