更新日:2023年9月11日
ページID:96520
ここから本文です。
報道発表資料
横須賀市内では、地域の中で支え合う活動の一つとして、地域住民によって組織された団体による日常生活のちょっとした困りごと(ごみ出しや買い物など)への支援が行われています。
こうした「互助」の活動は、誰もが住み慣れた地域で暮らし続けるための一助となるだけでなく、活動者の生きがいや介護予防にもつながっています。
この度、市内粟田地域で活動している「助け合い粟田」が長年にわたる活動が評価され、内閣府より社会参加章を受章しました。
これに伴い、下記のとおり表章式を行います。
長寿社会において、生き生きと充実した取り組みを行っている高齢者中心の団体活動を広く全国に紹介することを目的に内閣府が表章するものです。
令和5年度は、全国で42事例が「社会参加活動事例」として選定されました。
【参考】内閣府「エイジレスライフ実践事例」及び「社会参加活動事例」の募集と紹介(2023年9月8日時点)
https://www8.cao.go.jp/kourei/kou-kei/age_list_all.htm(外部サイト)
団体には、市長から内閣府特命担当大臣名の書状と楯が授与されます。
令和5年(2023年)10月6日(金曜日)14時00分~(20分程度)
横須賀市役所
一般の方はご参加いただけません。
関連リンク
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください