障害福祉事業所の自主製品販売会「にじいろショップ」のご案内～ショッピングをしながら楽しめる作品展示会も同時開催！～

商店街の空き店舗を活用した販売会を実施

この度、市内44の障害福祉事業所が加盟する特定非営利活動法人横障作連は、衣笠仲通り商店街協同組合の協力を得て、障害福祉事業所にて主に手作りで製作された商品の販売会を下記のとおり実施します。

障害のある方の取り組みを発信する機会として　

大量生産とは異なる魅力溢れるたくさんの商品に触れることで、障害や障害のある方に対する理解が深まり、日々の障害福祉事業所での取り組みが伝わります。なお、売上から経費を除いた金額が、商品製作作業に携わった障害のある方に工賃として支払われます。

誰もが立ち寄れる場所をめざして

販売会の店舗名に決定した「にじいろショップ」は、市立公郷小学校特別支援学級の児童の発案で『色々な人、色々なものが集まる場所になってほしい』という想いが込められており、販売会の看板も同特別支援学級の児童が制作しました。

地域の学校の児童生徒の作品展示会を同時開催

会場内では、同特別支援学級と三浦学苑高等学校美術部による作品展示会が同時開催されており、入場無料で、どなたでもご来場いただけます。

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