更新日:2024年9月9日
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報道発表資料
本市では、令和6年(2024年)10月1日から令和7年(2025年)1月31日まで、新型コロナワクチン定期接種を実施します。接種場所は市内外の協力医療機関です。接種対象者は市内に住民登録のある65歳以上の方、60歳~64歳で一定の基礎疾患を有する方で、接種にかかる自己負担額は3,000円です。
令和6年(2024年)10月1日から令和7年(2025年)1月31日まで
横須賀市内に住民登録(外国人含む)のある次のいずれかに該当する方
(1)65歳(接種当日)以上の方
(2)60歳以上65歳未満であって、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に障害のある方(これらの理由で、身体障害者手帳1級をお持ちの方かそれに準ずる方)
(3)東日本大震災等の被災者で横須賀市に避難している上記(1)または(2)に該当する方
委託医療機関数約290医療機関(市内:約170医療機関・市外:約120医療機関)
※委託医療機関の詳細については、接種期間開始までに市ホームページなどでお知らせします。
自己負担額3,000円
ただし、生活保護受給者の方と中国残留邦人等で法律に基づく支援給付を受給している方は無料です。
対象者の方への接種券の個別送付は行わず、接種に必要な予診票を協力医療機関に設置します。
令和6年度から開始する定期接種は、個人の発病や重症化を予防することが目的であり、予防接種法に基づく自治体からの接種勧奨や接種を受ける努力義務はありません。
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