総合案内 > 健康福祉・子育て教育 > 健康・医療 > 感染症対策・予防接種 > 新型コロナウイルス感染症 > 令和6年度以降の新型コロナワクチン予防接種について
更新日:2024年9月9日
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全額公費の「特例臨時接種」が令和6年3月31日で終了し、令和6年度からは季節性インフルエンザと同様の「定期接種」へ変わります。令和6年度以降の接種は個人の重症化予防が目的であり、接種を受ける努力義務や自治体からの接種勧奨はありません。
なお、このページの内容は、更新日時点の情報であり、変更となる場合があります。
【目次】
令和6年度以降の新型コロナワクチンの接種は、個人の重症化予防が目的です。
令和6年(2024年)10月1日から令和7年(2025年)1月31日まで
(上記期間内に1人1回接種)
医療機関によっては開始時期や終了時期が異なることがあります。必ず事前に電話等で予約をしてからお出かけください。
定期接種の対象者は、横須賀市内に住民登録(外国人含む)のある次のいずれかに該当する方です。
上記の対象者以外の方は、「任意接種」として全額自己負担で接種を受けることができます。
3,000円(協力医療機関窓口で支払いをお願いします。)
次のいずれかに該当する人は費用が免除になります。
免除を希望される人は、接種を受ける前に、下記の免除の要件に該当する書類を持参し協力医療機機関窓口に提出のうえ、接種をうけてください。
【費用免除の対象者】
横須賀市と委託契約を結んだ市内・市外の医療機関及び老人保健施設など(協力医療機関)で実施します。
予診票・ご案内は、協力医療機関でお受け取りください。
協力医療機関名簿(PDF:326KB)(名簿掲載を希望した医療機関のみのリストです。)9月9日更新
上記の協力医療機関へ直接お申し込みください。
費用免除に該当する方の必要書類
生活保護受給者の方は、「被保護証明書」(生活福祉課にご相談ください)
中国残留邦人等の方は、「支援給付受給証明書」(生活支援課にご相談ください)
令和5年度まで【特例臨時接種】 | 令和6年度以降【定期接種】 | |
接種券 | あり |
なし |
横須賀市新型コロナワクチンコールセンター | あり | なし |
新型コロナウイルスワクチン予約相談窓口 | あり | なし |
予約システム | あり | なし |
予防接種済証 | 全員に発行 | 定期接種の方のみに発行 |
予防接種証明書 | 希望者に発行 |
令和5年度までの接種記録分のみ、市の窓口で発行。※コンビニ交付は停止 詳細はこちら。 |
接種証明アプリ | あり |
令和5年度までに発行した証明書については閲覧のみ可。 |
ワクチン接種円滑化システム(V-SYS)が令和6年3月31日17時をもって全ての機能を終了するに伴い、V-SYS上で請求書の作成ができなくなります。そのため請求書の書式を以下からダウンロードし、ご入力の上、請求してください。
令和6年4月10日(水曜日)必着
〒238-0046横須賀市西逸見町1丁目38番地11ウェルシティ市民プラザ3階
横須賀市民生局健康部保健所企画課予防接種担当宛
〒220-0003横浜市西区楠町27番地1
神奈川県国民健康保険団体連合会新型コロナワクチン接種担当宛
令和6年4月10日(水曜日)をもって医療機関への直接の回収は終了します。
それ以降予診票の提出が必要な場合は、上記横須賀市宛請求書の送付先へ、郵送かご持参をお願いします。
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