スタートアップオーディション応募が過去最多に

市内外から多彩なビジネスプランが集結、横須賀に新たな風

横須賀市が8月25日（月曜日）まで募集していたスタートアップオーディションinYOKOSUKAの応募数が、過去17回の歴史で最高だった前回の33を上回る47となりました。
今後、審査員の厳正なる審査により、一般公開する最終審査に進むファイナリスト7名が決定します。
どんなビジネスプランが最終審査へと進むのか？ぜひ、ご注目ください！

1.オーディションの概要

横須賀をフィールドとする新しいビジネスプランを対象としたビジネスコンテストです。

新たなアイデアを持つ起業家から、さらなる成長を目指すスタートアップまで、横須賀で「事業化」を目指す多くの皆様のご参加を広く募集しました。

オーディションは2007年から開催しており、今年で18回目になります。

入賞者には、最大200万円の奨励金や協賛企業からの副賞、事業化に向けた個別の伴走支援等の特典が用意されています。

昨年に引き続き、京浜急行電鉄株式会社が展開する「KEIKYU　ACCELERATOR　PROGRAM」とも連携。京急と共創し地域課題を解決するパートナーの募集も同時に行いました。

2.今後の予定

9月22日（月曜日）ファイナリスト7名を発表
10月22日（水曜日）最終審査会