令和4年度三浦半島地域広域幹線道路整備促進期成同盟の活動について
令和4年度における本同盟の活動内容は次のとおりです。
総会
令和4年度総会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、書面開催としました。一般会員等から提出された議決権行使書の過半数の賛成により、以下の要望項目を議決しました。
要望項目
- 三浦半島地域から主要高速道路へのアクセス向上のため、高速横浜環状南線及び横浜湘南道路の早期整備を図ること。
- 三浦半島中央道路、三浦縦貫道路2期区間及び都市計画道路西海岸線の早期整備を図ること。
- 三浦縦貫道路及び逗葉新道へワンストップ型ETCを早期に導入し、また料金体系を見直し、引下げを実施すること。
- 国道357号の都市計画決定区間(横浜市八景島ー横須賀市夏島町)の早期整備及び南下延伸区間の早期具体化を図ること。
- 横浜横須賀道路の(仮称)横須賀PAスマートインターチェンジ整備を支援すること。
- 海岸線(逗子海岸)の自然景観を復元するため、国道134号の地下化の実現可能性について研究すること。
- 強靭な幹線道路ネットワークと安全・快適に利用できる道路の着実な整備に必要な財源確保と予算枠拡大を図ること。

令和4年度要望箇所図(PDF:2,524KB)
要望活動
1.令和4年10月21日要望活動(オンライン)
上地市長をはじめとする4市1町の首長が要望先へオンラインで要望活動を行いました。
- 要望先
国土交通省(関東地方整備局横浜国道事務所)、神奈川県、神奈川県道路公社、
東日本高速道路株式会社
要望活動の概要:三浦半島地域広域幹線道路整備促進期成同盟令和4年度要望活動について(PDF:255KB)
2.令和4年12月19日、21日要望活動(国土交通省ほか)
12月19日(月曜日)と12月21日(水曜日)に、本期成同盟事務局が国土交通省幹部、財務省幹部及び地元選出国会議員へ要望書を提出しました。