更新日:2025年4月25日
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くみ取り便所を水洗便所に改造または浄化槽を廃止して台所や洗濯・風呂などの家庭廃水を公共下水道へ接続する工事のときに、市内の取扱金融機関から資金を借りて金融機関へ返済した利子相当額分の補給が受けられる制度です。
※利率については、局または取扱金融機関にお問い合わせください。
公共下水道の処理区域内、または、近く処理開始の告示が予定されている区域内の私道等に、所有者の異なる2棟(人)以上で共同で使用する私設下水道を新設または補修(5年以上経過したもの)する工事で、一定の基準を満たす場合、工事費の補助をします。
共同部分の工事費において、局の定める標準工事にて算出した額と申請者が依頼した指定下水道工事店が算出した工事費の見積額のうち、いずれか低い額の5分の4以内の額(1,000円未満の端数は切捨て)とします。
ただし、補助額が3万円未満の場合は対象外となります。
公共下水道本管より低い宅地のため、ポンプ施設を使わなければ接続ができない場合またはポンプ施設を補修(5年以上経過したもの。)する工事で、一定の基準を満たす場合、工事費の補助をします。
ポンプ施設の工事費において、局の定める標準工事にて算出した額と申請者が依頼した指定下水道工事店が算出した工事費の見積額のうち、いずれか低い額の5分の4以内の額(1,000円未満の端数は切捨て)とします。
ただし、補助額が3万円未満の場合は対象外となります。
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