更新日:2022年5月27日
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報道発表資料
緊急消防援助隊は、大規模災害の発生時に、被災地の消防力のみでは対応が困難な場合に都道府県域を越えて消防の応援部隊を派遣する仕組みです。
昨年7月には、静岡県熱海市で発生した土石流災害に、神奈川県隊の一員として横須賀市から救助・救急部隊を派遣しています。今後、発生が危惧されて
いる大規模災害における、緊急消防援助隊の迅速な出動及び災害対応力の強化を図るため、派遣要請から現場活動までを想定した24時間の活動訓練を実
施します。
令和4年6月9日【木曜日】13時00分~翌10日【金曜日】13時00分
予備日:6月25日【土曜日】、26日【日曜日】
中央消防署、消防総合訓練センター
中央高度救助隊・平作救急隊・警防課員
計15名
24時間の訓練タイムスケジュールの詳細は、別添資料をご参照ください。
令和4年6月10日【金曜日】9時30分~13時00分、消防総合訓練センター
訓練二日目に消防総合訓練センターにおいて、座屈倒壊した環境を想定したCSRM(狭隘・閉鎖空間からの救助活動)訓練を実施します。
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