更新日：2022年12月14日
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報道発表資料
飲食店が密集する商店街を火災から守ろう！（2022年12月13日）
～防火安全対策を強化します～
新潟県糸魚川市の商店街や福岡県北九州市の旦過市場で大規模な火災が発生しました。
木造建物が密集する商店街や市場では、火災はひとたび発生すると延焼拡大して、大きな被害が発生する恐れがあります。
空気が乾燥し火災が発生しやすい時期になり、中央消防署では若松新生商業組合（若松マーケット）とともに、若松マーケットの関係者に対し「火災を発生させない」、「初期段階で消火する」、「即通報・即避難の実施」の3つをポイントに防火指導し、防火安全対策を強化します。
1.実施日時
令和4年12月16日（金曜日）13時00分～14時00分
雨天実施
2.実施場所
中央消防署
3.参加者
若松町3丁目若松新生商業組合（若松マーケット）関係者計10名
4.指導内容
（1）火災を発生させない
コンロ周辺の日頃の清掃、維持管理について
（2）初期段階で消火する
消火器の正しい使い方、日頃の点検について
（3）即通報・即避難の実施
119番通報のかけ方、避難について
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