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更新日:2025年6月11日

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市長記者会見資料

子どもたちを熱中症から守る!

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1.熱中症予防対策システムの導入について

昨今の気候変動に伴う気温上昇により、学校現場でも熱中症予防対策の重要性が増しています。

横須賀市では、市独自の「横須賀市立学校熱中症予防ガイドライン」を策定し、熱中症予防対策を強化してきました。

今回、地域課題解決に向けた包括連携協定を締結している(株)ニフコとの共同事業で、熱中症予防対策システムを導入し、さらなる強化を図りました。

2.熱中症予防対策システム

暑さ指数(WBGT)をセンサーで自動計測し、クラウド上にデータ保存することで、端末やスマホにより、任意の場所で、常時、暑さ指数(WBGT)を確認することができます。

  • 市立中学校(23校)、横須賀総合高等学校に導入
  • 令和7年5月26日(月曜日)から順次利用開始
  • 屋内センサーは、簡単に設置可能な無線・電池レスデバイス

3.子どもたちの健康・安全を守ります

以下のシステム導入効果により、常時、屋内外の活動の可否判断が可能となることで、子どもたちの健康・安全を守ります。

  • 教職員が、端末上(自宅からスマホでも)で、暑さ指数(WBGT)を確認できる
  • 固定センサーにより常時監視、安定した計測結果が得られる
  • 計測データは、リアルタイムで全教職員に共有できる

4.記者会見資料

お問い合わせ

教育委員会事務局学校教育部保健体育課

横須賀市小川町11番地 本館1号館6階<郵便物:「〒238-8550 保健体育課」で届きます>

電話番号:046-822-8489

ファクス:046-822-6849

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