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更新日:2022年5月26日

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市立学校における熱中症事故の防止のための対策について

市立学校・幼稚園においては、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえ、以下のことに留意して、児童生徒等の熱中症予防に努めます。

1.健康観察の徹底

学級担任をはじめ教職員により行われる健康観察は、日常的に児童生徒等の健康状態を観察し、心身の健康問題を早期に発見して適切な対応を図るために重要です。健康観察記録表の確認はもとより、教職員が児童生徒等の表情や顔色をみること、声をきくこと等の健康観察を徹底します。 

2.天候に応じた対策の徹底

晴れた日には、照り返しにより、地面に近いほど気温が高くなるため危険です。急に暑くなった日や活動の初日などは特に注意し、こまめな水分補給の機会や休憩時間を確保すること、帽子の着用や服装等で温度調節をするよう指導します。

「経口補水液」を、必要に応じて購入し、保健室に置くなど状況に応じて対応します。

3.児童生徒等の水筒持参について

学校への「水筒持参」を希望されるご家庭につきましては、児童生徒等の健康を第一に考え、学校で許可をします。その際、学校での水筒の取り扱い等について、学校と確認してください。
なお、「水筒持参」に関しては、衛生管理、児童生徒指導上の問題も懸念されるところですが、以下の留意点を参考に学校では指導します。

(1)衛生管理上の留意点
1.児童生徒間で回し飲みをしないこと
2.キャップ等細かい部分まで洗浄し、清潔に保つこと

(2)児童生徒指導上の留意点
1.飲みながらの歩行や水筒の振り回し等、危険な行為をしないこと
2.水筒の紛失や置き忘れ等がないように本体・ふた等全てに記名する等、自己管理をすること
3.水筒の中味をめぐっての、児童生徒間でトラブルが発生しないようにすること

4.熱中症指数計の活用

熱中症指数計等を活用し、暑さ指数に応じた、活動の中止、休憩時間の確保など児童生徒等の熱中症対策を行います。

5.熱中症警戒アラートへの対応について

令和3年より、熱中症の危険性が極めて高い都道府県に対して「熱中症警戒アラート」が発表されることになりました。「熱中症警戒アラート」は、熱中症の危険性が高いと予測される日の前日17時及び当日5時に発表されます。
「熱中症警戒アラート」が発令された場合の対応として、行事や体育の授業、部活動等の実施の可否の判断、飲料水等の多めの準備等について検討します。「熱中症警戒アラート」は事前の予測であることから、当日の状況が異なる場合もあり、活動場所で暑さ指数(WBGT)を測定し、対応を検討します。
中学校や高等学校等で部活動の大会等に参加する場合は、事前に大会規定等を確認し、校長が参加の可否について判断します。
「熱中症警戒アラート」が発表された際は、市教育委員会から市立学校・園に情報提供を行います。

6.新型コロナウイルス感染症予防に伴う熱中症事故防止のための配慮事項

熱中症も命に関わる危険があることを踏まえ、次の(1)~(3)のとおり熱中症事故防止への対応を優先します。

(1)マスク着用に伴う熱中症への配慮について
次の1~4の状況では、マスクを着用する必要がないことから、マスクを外すよう指導します。
1.呼吸が苦しい場合や苦しくなると予想される場合
2.屋外での活動で、人との距離が十分に確保される場合や会話をほとんど行わない場合
3.運動する際
4.登下校の際(ただし、公共交通機関を利用する際は除く)

なお、マスクを外す際は、不必要な会話や発声を行わないこと等をあわせて指導します。
(ただし、児童生徒等がマスクの着用を希望する場合は、マスクの着用を否定するものではないことに留意します。その際、健康観察を徹底し、必要に応じて水分補給等を行うことを指導します。)
特に、小学校低学年は呼吸が苦しいことを申告することが困難な状況が想定されることから、学級担任等がこまめに児童の表情等をよく観察して対応します。

(2)室温と換気への配慮について
熱中症予防の観点から、教室や特別教室において、エアコン等により室温を低く一定に保つことは有効な方法です。一方、新型コロナウイルス感染症予防の観点からは、密閉空間を避けるためにこまめに換気をすることが求められます。エアコン等は室内の空気を循環しているのみで、室内の空気と外気の入れ替えを行っていないことから、エアコン使用時についても、30分に1回以上、数分間程度、窓を全開にすることをめやすに換気を行います。また、食中毒予防の観点から、児童生徒がお弁当を持参する場合についても、室温が低く一定に保たれている場所で保管するよう配慮します。

(3)水筒の管理とこまめな水分補給への指導について
児童生徒等がこまめな水分補給を行えるように環境整備を行います。その際、水筒の保管場所について、密集場面を作らないようにすることや、常時児童生徒等が水分補給できる場所にいることを基本として設定します。
児童生徒等のこまめな水分補給については、授業中やそれぞれの活動時間の中で、定期的に水分補給をする機会を保障するとともに、喉の渇きについては個人差があることに十分留意して指導を行います。

お問い合わせ

教育委員会事務局学校教育部保健体育課

横須賀市小川町11番地 本館1号館6階<郵便物:「〒238-8550 保健体育課」で届きます>

電話番号:046-822-8486

ファクス:046-822-6849

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