児童生徒用1人1台端末の熱損事案及び安全確保のための使用停止措置について
今夏、新たに配備した児童生徒用1人1台端末について、10月26日及び27日に、本体の充電差込口等が熱損する事案が2件発生しました。
本事案により、生徒1名が指に軽い火傷を負い、手当てを行いました。
1.概要・経過
【事案1】
- 10月26日(月曜日)夜、生徒が端末を家庭にて充電開始。
- 10月27日(火曜日)朝、生徒が本体差込口及び充電ケーブルの端子が熱損しているのを発見し、充電ケーブルを抜いた際に右手の親指に火傷を負った。
- 生徒は登校後に保健室で処置を受けた。
【事案2】
- 10月27日(火曜日)朝、生徒が学校で充電を試みるが、充電できなかった。
- 放課後、生徒が再度充電を試みたが、充電できず、充電差込口付近から煙が発生したため、担当の教員へ報告した。
- 担当教員が端末を預かり再度充電を試みたが、充電できなかった。
- 10月28日(水曜日)、担当教員及び管理職で再度充電を試みたところ、充電できず、煙が発生した。
- 事案2については、火傷等の負傷はなかった。
2.製品の安全性に関する調査・確認
- 本事案を受け、販売事業者を通じてメーカーに対し、速やかな調査と報告及び迅速な対応を依頼しました。
- 横須賀市教育委員会としては、メーカー等からの客観的な調査結果及び安全性に関する説明を確認したうえで、今後の対応を判断いたします。
3.児童生徒の安全確保に向けた対応
- 児童生徒の安全を最優先とし、全市立学校に対して、同型端末について、予防的に使用及び充電を停止する旨を周知しました。
- また、保護者に対しては、家庭に持ち帰っている端末についても、使用及び充電を停止するよう注意喚起を行いました。
- 今後、メーカー等による調査結果及び安全性に関する説明等を踏まえて、万全の対応を行います。