総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > 市政へのご意見 > ボイスバンクについて > 待機児童の解消について
ページID:108857
ここから本文です。
ボイスバンクとは、市民の皆さまから「よこすか市政への提言」等の手紙や電話、電子メールなどで頂いた市政へのご意見・
ご提案「市民の声」と、それに対する横須賀市の回答・対応を、自由に検索して閲覧できるシステムです。
条件を入力し検索すると、検索結果の一覧が表示されます。次に、検索結果一覧の中の表題を選択すると、個々の
「ご意見・ご提案」と「回答・対応」の詳細情報が表示されます。
市の「回答・対応」はその時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、現在の状況と異なる場合があります。
VOICE NO.9167
カテゴリー:子育て(児童福祉・青少年育成・母子保健)
市民の声079/06 2024年09月02日受付
本市では、「横須賀子ども未来プラン」に基づいて保育利用定員の拡充に取り組み、
平成29年度から令和6年度までに、市全体で746人分の保育利用定員の拡充を行い、待機児童を、最も多かった平成31年度の70人から、令和6年度には6人に減少させてまいりました。
また、暫定的な措置として、待機児童園型一時預かり事業を実施するなど、対策を講
じていますが、待機児童の解消には至っていない状況です。
例年、年度途中の入園は、在園児童が退園し、空きが生じた場合など、募集枠が非常
に少なく厳しい状況です。そのため、途中入園申請と併せて4月入園申請もご検討いただきますよう、お願いいたします。
令和7年4月入園申請は、今年10月に募集いたします。詳細は、市のホームページにも記載しておりますが、入園申請の方法など、ご
不明な点やご不安な点がありましたら、担当課(子育て支援課入園係)
までご相談ください(令和7年4月入園のご案内へのリンク)。
また、今年6月末ごろ、7月入園の結果をお送りいたしました際、「待機児童園型一
時預かり事業」のご案内もお送りいたしましたが、この事業では、一時預かりの利用が、
認可保育施設に入園した場合と「利用日数」や「利用料」がほぼ同じ条件で利用可能で
す。
引き続き、幼稚園から認定こども園への移行に伴う施設整備の支援や、保育所の定員変更による受け入れ枠の拡充等を進め、保育利用定員の拡充を図ることで、預け先がなく、困難な状況にある子育て世帯がなくなるよう、待機児童解消に努めてまいります。
ご理解をいただきますよう、お願いいたします。
民生局福祉こども部子育て支援課
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください