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ボイスバンクとは、市民の皆さまから「よこすか市政への提言」等の手紙や電話、電子メールなどで頂いた市政へのご意見・
ご提案「市民の声」と、それに対する横須賀市の回答・対応を、自由に検索して閲覧できるシステムです。
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市の「回答・対応」はその時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、現在の状況と異なる場合があります。
VOICE NO.9178
カテゴリー:子育て(児童福祉・青少年育成・母子保健)
市民の声090/06 2024年09月25日受付
このたびは、はぐくみかんでの母子健康手帳交付時にお待たせしてしまいましたこと、お詫び申し上げます。
ご質問の2点につきまして、お答えいたします。
①令和6年4月から、行政センターでの母子健康手帳交付を廃止した理由ですが、令和5年2月から、母子健康手帳交付時に手続きを行う「出産応援金」事業が始まり、申請受付は、保健師または、母子保健や児童福祉分野の勤務経験があり、相談についての必要な知識を持った職員が対応する必要があります。
この条件では、行政センターでは出産応援金申請はお受けできないため、母子健康手帳のみお渡しし、出産応援金の申請のため、改めて健康福祉センターかはぐくみかんへおいでいただくという状況が生じておりました。
身近なところで、母子健康手帳交付や出産応援金の手続きができる体制を整えられるのが理想ですが、改めて健康福祉センターや、こども家庭支援課へお越しいただくといった二度手間にならないよう、令和6年度からは、市内4か所の健康福祉センターとはぐくみかん5階のこども家庭支援課の計5か所に集約して、母子健康手帳の交付を行っています。なお、体調等の関係でご本人がおいでいただけない場合は、代理人による母子健康手帳交付をお受けしていますが、出産応援金の手続きは、ご本人がおいでいただけるようになってからお願いしております。ご理解の程、よろしくお願いいたします。
②はぐくみかんでの母子健康手帳交付窓口は1つではなく、増やしてほしいということですが、はぐくみかんでの母子健康手帳交付はこども家庭支援課が担当しており、妊娠初期で、お身体が不安定な方をお待たせすることのないよう複数の窓口で対応しています。
今回、おいでいただきました際、既に複数の職員が受付業務を行っていたため、お待ちいただくことになりましたが、ご案内をいたしました職員が、その後、他の職員が対応していると間違った認識を持ってしまったため、受付が遅くなってしまいました。誠に申し訳ございませんでした。
いただきました貴重なご意見を参考に、窓口体制の見直しを行い、今後、皆さまへの適切な対応を心がけてまいります。
民生局こども家庭支援センターこども家庭支援課
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