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ボイスバンクとは、市民の皆さまから「よこすか市政への提言」等の手紙や電話、電子メールなどで頂いた市政へのご意見・
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VOICE NO.9299
カテゴリー:防犯・防災
市民の声064/07 2025年07月30日受付


津波警報に関する対応により、ご迷惑やご不安、ご心配をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。
7月30日にカムチャツカ半島付近で発生した地震により、横須賀市内では東京湾側の観音崎以南および相模湾側の地域に津波警報が発表され、横須賀市としてこれらの沿岸に避難指示を発令いたしました。
津波警報にかかる避難指示には迅速な対応が求められるため、防災行政無線の放送にあわせて、まず、防災情報メール、LINE、X、ホームページで、町名ごとに避難指示の対象地域を発表しました。この中に、田浦町は含んでおりませんでした。
一方で、テレビのデータ放送や神奈川県災害情報ポータルに情報を送るための「Lアラート」という国のシステムへの登録作業を進め、上記発表の後に登録を完了したのですが、当初の混乱もあり、誤って田浦町も含む市内の沿岸部すべてを登録してしまいました。その後、すぐに誤りに気づき修正作業を行いましたが、Lアラートの情報を元に表示されるテレビのテロップやデータ放送などでは、メディアごとの情報更新のタイミング等の違いなどの理由もあってか、しばらく誤った情報が表示される状況が続いてしまいました。
これにより、多くの皆さまに混乱を生じさせてしまったことをお詫び申し上げます。
津波警報発令時の避難行動については、速やかに海岸から離れた高台や、高台に避難する時間がない場合は、堅牢な中高層建築物の上層階に避難することが求められ、横須賀市としてもそれを推奨しています。
今回、実際には、田浦地区の海岸には「津波注意報」が発表されており、「津波警報」に切り替わらない限り、直ちに高台等への避難は必要なく、横須賀市といたしましても海岸に近づかないことをお願いしていましたが、避難誘導を行ったとされる警察官との連携が不十分だったことにより、炎天下の中、旧田浦小学校まで避難された皆さまには、多大なご負担をおかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
震災時避難所である、市立小・中学校(旧田浦小学校、旧走水小学校を含む)は、地震災害が発生した際に、地域の皆さまが避難生活を送る拠点として重要なものですが、迅速に高いところへ避難することが必要な津波からの避難場所に適しているとは言えません。
今回も、津波警報が発表された地域の沿岸に対しては、避難指示を発令し、高台等への避難を求めたところですが、当日の暑さへの対応として、浸水想定区域から外れた各小・中学校22校を避難所として開設した次第です。
お住いの場所や通っている学校、職場などが、海岸に近く、津波ハザードマップにおいて浸水想定区域内にある場合は、それぞれ状況が異なりますので、原則、それぞれの皆さまに、平時より、高台への避難経路をご確認いただきたいと考えておりますが、横須賀市といたしましても、今回の対応も踏まえ、市民の皆さまをはじめ、各所への周知・啓発を継続してまいります。
この津波ハザードマップにつきましては、横須賀市ホームページで閲覧いただけるほか、行政センター、市役所危機管理課でも配布をしております。
なお、旧田浦小学校は今年の3月31日をもって廃校となりましたが、引き続き、震災時避難所としての指定はしており、市内に震度5強以上の地震が発生した場合や、その他必要と判断した場合には、地域の皆さまと避難所支援班(市の職員)で速やかに避難所として開設します。
今回いただきましたご指摘を踏まえ、警察署等との連携も含め、津波警報等有事の際の対応について改善を図るとともに、防災について、より一層の周知・啓発を行ってまいります。
市長室危機管理課
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