この度は、放課後児童クラブ(学童)の利用に関して、ご不便やご心配をお掛けし、申し訳ございません。
お問い合わせの件について、次のとおりお答えします。
1. 現在の学童の学年別の利用状況について
本年5月1日時点で、1年生714人、2年生656人、3年生626人、4年生455人、5年生329人、6年生205人です。
2. 新1年生の申込者数や待機状況について
民設の放課後児童クラブは各事業者が申込みを受け付けているため、全体の申込者数は市では把握しておりません。
また、待機状況については、公設・民設のクラブともに申込受付期間中であるため、現時点では把握できておりません。
ちなみに昨年度の市内の待機児童数は21人です。
なお、市内の全86クラブの内、公設は6クラブ(長浦小、逸見小、鶴久保小、望洋小、野比東小、大楠小内の放課後児童クラブ)です。
その他のクラブは、所在地が学校内外に関わらず、民設のクラブとなります。
3. 今後の定員拡大の具体的な予定について
放課後児童クラブの定員は施設の面積に応じて決定しているため、既存のクラブの定員を増やすことは新たなスペースを確保できなければ困難です。
また、小学校内の放課後児童クラブにつきましては、利用を許可された空き教室の面積で定員が制限されています。
既存のクラブの定員で対応できないと判断した場合、当該学区内に新規のクラブを開設することを検討することになりますが、具体的な予定はありません。
4. 学校内の教室等を利用した学童クラブの拡充予定について
児童の安全性や利便性等の面からも、市としても活用を推進したいと考えております。
一方で、特別支援学級の増加や多様な学習活動への対応等により小学校内に余裕教室がないことから、活用が進まない現状があります。
今後も活用について教育委員会と協議を進めてまいります。
5. 新1年生など低学年の新規入所をより優先する仕組みを設ける可能性について
ご指摘のとおり、市としても、高学年より低学年の方がクラブを利用する必要性は高いと考えております。
一方で、学年を理由に高学年児童の利用を一律に制限することは、必要な居場所を失わせることにもつながるため、慎重に検討する必要があると考えております。
6. きょうだい児が在籍している児童の優先について
きょうだい児がそれぞれ別のクラブを利用することとなる場合、お迎えをはじめとした保護者の負担が大きいことや、きょうだい児の安心感にも繋がること等を理由に、希望者については同じクラブを利用できるよう、優先度を高くしています。
今回いただいたご意見を参考に、今後も児童が安心して過ごせる居場所をつくれるよう必要な対策を講じてまいります。