閉じる

総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > 市政へのご意見 > 学童保育の定員不足と低学年の受け入れについて

ページID:117647

ここから本文です。

ボイスバンクとは、市民の皆さまから「よこすか市政への提言」等の手紙や電話、電子メールなどで頂いた市政へのご意見・
ご提案「市民の声」と、それに対する横須賀市の回答・対応を、自由に検索して閲覧できるシステムです。
条件を入力し検索すると、検索結果の一覧が表示されます。次に、検索結果一覧の中の表題を選択すると、個々の
「ご意見・ご提案」と「回答・対応」の詳細情報が表示されます。
市の「回答・対応」はその時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、現在の状況と異なる場合があります。

学童保育の定員不足と低学年の受け入れについて

VOICE NO.9471

カテゴリー:子育て(児童福祉・青少年育成・母子保健)

市民の声083/08 2026年09月28日受付

詳細情報

ご意見・ご提案
 来年度、小学校に入学する子どもの保護者です。
 学校内の学童保育は定員に達しており、来年度の新規募集は行わないと伺いました。
 一方で、現在は5・6年生も多く利用しているとのことです。
 高学年の継続利用を否定するものではありませんが、限られた定員のために新1年生が利用できない状況には疑問を感じています。
 小学1年生は一人で安全に過ごすことが難しく、保護者が就労を続けるには、放課後から夕方まで安心して過ごせる場所が必要です。
 学童の定員が限られているのであれば、新1年生など低学年の新規利用を優先する仕組みを検討していただきたいです。
 また、兄弟のいる世帯を優先する制度についても、兄弟がいない子どもが一人で過ごすことへの不安を踏まえ、見直しの必要性を感じています。
 「放課後子ども教室」や「ランドセル置き場」もあることは承知していますが、利用時間に限りがあり、特に1年生のいる共働き家庭にとって、学童の代替として十分とは言えません。
 民間学童も定員超過や高額な利用料などの事情があり、現実的な選択肢は限られています。
 学校内の学童の定員が35人程度という規模も現在の需要に対して不足しているのではないでしょうか。
 周囲には学童を利用できずに仕事を辞めたり、市外へ転居したりした家庭もあります。
 小学校入学を機に保護者が就労を断念せざるを得ないことのないよう、年齢に応じた安全な放課後の居場所を確保していただきたいです。
 つきましては、次の点について、横須賀市の現状と今後の方針をお聞かせください。
1. 学童の学年別利用状況
2. 新1年生の申込者数および待機状況
3. 今後の定員拡大の具体的な予定
4. 学校内の教室などを活用した学童拡充の予定
5. 新1年生など低学年の新規入所を優先する仕組みの導入可能性
6. 兄弟枠優先のあり方
 子育て世帯の実情をご理解いただき、特に新1年生が安心して学童を利用できるよう、受け入れ体制の拡充をご検討ください。
回答・対応
 この度は、放課後児童クラブ(学童)の利用に関して、ご不便やご心配をお掛けし、申し訳ございません。
 お問い合わせの件について、次のとおりお答えします。
1. 現在の学童の学年別の利用状況について
 本年5月1日時点で、1年生714人、2年生656人、3年生626人、4年生455人、5年生329人、6年生205人です。
2. 新1年生の申込者数や待機状況について
 民設の放課後児童クラブは各事業者が申込みを受け付けているため、全体の申込者数は市では把握しておりません。
 また、待機状況については、公設・民設のクラブともに申込受付期間中であるため、現時点では把握できておりません。
 ちなみに昨年度の市内の待機児童数は21人です。
 なお、市内の全86クラブの内、公設は6クラブ(長浦小、逸見小、鶴久保小、望洋小、野比東小、大楠小内の放課後児童クラブ)です。
 その他のクラブは、所在地が学校内外に関わらず、民設のクラブとなります。
3. 今後の定員拡大の具体的な予定について
 放課後児童クラブの定員は施設の面積に応じて決定しているため、既存のクラブの定員を増やすことは新たなスペースを確保できなければ困難です。
 また、小学校内の放課後児童クラブにつきましては、利用を許可された空き教室の面積で定員が制限されています。
 既存のクラブの定員で対応できないと判断した場合、当該学区内に新規のクラブを開設することを検討することになりますが、具体的な予定はありません。
4. 学校内の教室等を利用した学童クラブの拡充予定について
 児童の安全性や利便性等の面からも、市としても活用を推進したいと考えております。
 一方で、特別支援学級の増加や多様な学習活動への対応等により小学校内に余裕教室がないことから、活用が進まない現状があります。
 今後も活用について教育委員会と協議を進めてまいります。
5. 新1年生など低学年の新規入所をより優先する仕組みを設ける可能性について
 ご指摘のとおり、市としても、高学年より低学年の方がクラブを利用する必要性は高いと考えております。
 一方で、学年を理由に高学年児童の利用を一律に制限することは、必要な居場所を失わせることにもつながるため、慎重に検討する必要があると考えております。
6. きょうだい児が在籍している児童の優先について
 きょうだい児がそれぞれ別のクラブを利用することとなる場合、お迎えをはじめとした保護者の負担が大きいことや、きょうだい児の安心感にも繋がること等を理由に、希望者については同じクラブを利用できるよう、優先度を高くしています。

 今回いただいたご意見を参考に、今後も児童が安心して過ごせる居場所をつくれるよう必要な対策を講じてまいります。

民生局福祉こども部子育て支援課

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページは分かりやすかったですか?

このページは役に立ちましたか?