多摩市から馬堀海岸へ移住、野村さんのよこすかぐらし

海好きの私にぴったり、趣味を満喫できる横須賀へ

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横須賀の海に魅了され、移住を決めました。
当初、横須賀は縁もゆかりもない土地でしたが、何度かレジャーで訪れるなかで、家族と一緒に趣味を楽しめる理想の場所であると感じました。
荒崎海岸など、大好きな釣りや子どもたちが磯遊びを満喫できるお気に入りスポットが豊富にあります。自宅の前にある海を間近に感じられる「まぼちょく」（注釈）は、週末のランニングをより一層楽しませてくれています。
（注釈）馬堀海岸の直線道路の通称。首都圏でも指折りのランニングの聖地。

都心から意外と近い、通勤は座って快適に

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海の近くに住むことをイメージすると、都心から離れてしまうという印象がありましたが、横須賀は想像よりも都心から近く、アクセス良好。仕事や勤務地はそのままに、海を感じられる場所に住めることに驚きました。朝のラッシュ時でも座って通勤できるため、電車内でも快適に過ごせます。通勤中は、スマートフォンで映画やドラマを見ることも多いです。

子どもの「好き」を学びに、充実した海洋教育

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海と魚が大好きな小学5年生の息子は「横須賀海洋クラブ」（注釈）に参加しています。横須賀の海に関する学習やイベントへの参加を通じて、楽しみながら知見を広げています。そんな息子の将来の夢は海洋研究の道に進むこと。横須賀に住んだことがきっかけで「JAMSTEC（海洋研究開発機構）」での仕事に興味を持っています。
（注釈）市内小中学生・高校生を対象に、海に関わる仕事の体験などを通じて、横須賀の海を学ぶプログラム。

海だけじゃない、家族の休日

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休日は、海はもちろん、自転車で市内のいろいろなスポットに出かけ、自然やレジャーを満喫しています。
自然を楽しめる公園、グルメスポット、イベント・お祭り・地域の行事など、様々な楽しみ方があり、週末の予定を家族で話すのも楽しみの1つです。引っ越してきて間もないので、これからも家族で市内の色々なスポットや魅力を開拓して、たくさんの場所に足を運びたいと思っています。

「じぶん時間」を過ごす、美術館でゆったり

近所には横須賀美術館があり、アートを身近に感じることができます。館内では様々なイベントも実施していて、リフレッシュに最適です。先日は「シネマパーティー」に初めて参加しました。昼間とは一味違う、夜の美術館の落ち着いた空間で、選りすぐりの映画を鑑賞し、それにちなんだ軽食まで楽しむことができました。家族と一緒に過ごす時間とはまた違う、ゆったりとした素敵な「じぶん時間」を過ごすことができました。

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