更新日:2024年3月29日
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「横須賀市道路照明灯・公園照明灯LED化ESCO事業」業務委託事業者選定の公募型プロポーザルを実施します。
本公募へ参加を希望する事業者はページ下部に示す募集要項を確認の上、お申込みください。
横須賀市では、道路照明灯を約4,744灯、公園照明灯を約1,586灯管理しており、その中で最も多く使われている水銀ランプは、「水銀に関する水俣条約」により令和2年(2020年)12月をもって、製造及び輸出入が禁止された。
さらに、令和5年(2023年)11月の国際会議において、令和9年(2027年)末までに蛍光灯の製造・輸出入が終了となることが決まったため、照明のLED化は喫緊の課題となっている。
また、本市を取り巻く環境問題や経済社会情勢の変化に対応するため、令和4年度(2022年度)から新たな計画として「ゼロカーボンシティよこすか2050アクションプラン」を策定し、あらゆる面において二酸化炭素排出量削減に寄与する内容が求められている。
これらを踏まえ、本市で管理する道路照明灯・公園照明灯について、短期間でLED化を推し進めていくため、民間企業のノウハウや技術力を活用し、既存の道路照明灯・公園照明灯を一斉にLED化するものである。
(1)参加表明書及び資格確認書類により、本事業の募集要項の内容を十分に遂行できると認められる者であること。
(2)事業役割を担う参加者は、道路照明灯または街路灯に係るESCO事業で元請として3,000灯以上の維持管理の実績がある者であること。
(3)各種対策により、対象設備のエネルギー削減量を提案できる者であり、削減量が達成できない場合は、補償措置を講じることができる者であること。
(4)ESCO設備導入後のエネルギー削減量及び削減金額を計測・検証することができる者であること。
(5)事業運営、維持管理、システムサポートを円滑に行うため、迅速に対応ができる者であること。
(6)施工役割を担う者については、横須賀市競争入札参加有資格者名簿(かながわ電子入札競合システム)の業種「工事」:営業種目「電気」に登録されている業者で構成することとし、且つ建設業法(昭和24年法律第100号)第3条第1項に規定する「特定建設業」の許可を受けている者であること。
※令和6年3月22日(金曜日)までに受け付けました質問書(No.14,15)を反映して、「募集要項」、「提出書類様式」の一部を修正いたしましたので、再度ダウンロードのうえ、ご確認ください。
質問・回答につきまして、下記にて取りまとめを行いましたので、ご確認ください。
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