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更新日:2024年8月29日
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「震度マップ」とは、想定した地震が発生した場合に「横須賀市内の震度がどのくらいになるのか?」を予測した図面です。揺れの大きさを色別にして、市内各地域の震度予測を示しています。
この「震度マップ」は、横須賀市に甚大な影響を及ぼすと予測されている2つの地震を想定地震として作成しました。なお、印刷版の震度マップは、市役所(市政情報コーナー・危機管理課)、行政センター、役所屋で配布しています。
また、神奈川県が公開している「e-かなマップ」(外部サイト)上で、神奈川県内の住所や地図から各地区の予測震度を見ることができます。
想定された2つの地震についての予測震度分布は次のとおりです。
<画像をクリックすると拡大画像を表示します>
(1) |
三浦半島断層群を震源とする地震(マグニチュード7.0) |
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(2) |
大正型関東地震(マグニチュード8.2) |
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この「震度マップ」は、あくまでも「予測」であり、実際に地震が起きた場合に、このとおりの震度となることを示すものではありません。
最新の地震研究の結果を基に、予想される危険性を公表することにより、皆さまの防災意識を高めていただき、日頃からの備えに役立てていただければと考えています。
横須賀市では、平成27年3月に神奈川県が公表した「神奈川県地震被害想定調査」のデータを基にこの震度マップを作成しました。
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