横須賀市推計人口（令和7年6月1日現在）について

標記について、以下のとおり公表いたします。

1　人口と世帯数（令和7年6月1日現在）

【人口】369,264人（前月比　-395人/前年同月比　-4,387人）
【世帯数】166,337世帯（前月比　+15世帯/前年同月比　-1世帯）

2　人口増減（令和7年5月中）

【自然増減】-270人（出生数125人/死亡数395人）
【社会増減】-125人（転入数794人/転出数919人）

3　社会増減における地区別・年齢別の状況

（1）転入数の多い地区・年齢層

	転入数	備考
本庁地区	177人	転入全体の22％ 　多い年代 　20歳代　69人 　30歳代　40人
久里浜地区	112人	転入全体の14％ 　多い年代 　20歳代　46人 　30歳代　24人
追浜地区	89人	転入全体の11％ 　多い年代 　20歳代　38人 　30歳代　22人

 

（2）転出数の多い地区・年齢層

	転出数	備考
本庁地区	139人	転出全体の15％ 　多い年代 　20歳代　61人 　30歳代　27人
衣笠地区	121人	転出全体の13％ 　多い年代 　20歳代　50人 　30歳代　24人
追浜地区	98人	転出全体の11％ 　多い年代 　20歳代　42人 　30歳代　22人

4　社会増減についての分析・考察

5月中は社会増減が-125人となりました。（転入者794人、転出者919人）
転入、転出とも20歳代、30歳代が多くなっています。この年代は、仕事の都合やライフスタイルの変化等により移動が多い傾向があるためと考えられます。

【転入の状況】
地区別では、本庁地区、久里浜地区、追浜地区が多く、この3つの地区で全体の5割近くを占めています。
本庁地区を町別に見ると安浦町が25人で、年齢別では20～24歳の女性、25～29歳の男性が多くなっています。特に女性については、県立大学の学生の影響等が考えられます。
次いで多い久里浜地区では、駅周辺の久里浜が60人で、25～29歳の男女が多くなっています。

【転出の状況】
地区別では、本庁地区、衣笠地区、追浜地区が多く、この3つの地区で全体の4割近くを占めています。
本庁地区を町別に見ると三春町が22人で、年齢別では20歳代の男女が多くなっています。
次いで多い衣笠地区では森崎が26人で、年齢別で見ると25～29歳の男女が多くなっています。

 

下記ホームページから、エクセルおよびCSV形式でデータがダウンロードできます。
「横須賀市推計人口」
（https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0830/data/toukei/suikei/now.html）