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更新日:2025年12月15日

ページID:113544

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報道発表資料

横須賀市推計人口(令和7年12月1日現在)について

標記について、以下のとおり公表いたします。

1 人口と世帯数(令和7年12月1日現在)

【人口】366,464人(前月比 -339人/前年同月比 -4,105人)
【世帯数】166,356世帯(前月比 -33世帯/前年同月比 +213世帯)

2 人口増減(令和7年11月中)

【自然増減】-326人(出生数109人/死亡数435人)
【社会増減】-13人(転入数724人/転出数737人)

3 社会増減における地区別・年齢別の状況

(1)転入数の多い地区・年齢層

  転入数 備考
本庁地区 132人 転入全体の18.2%
 多い年代
 20歳代 44人
 30歳代 27人
 40歳代 22人
久里浜地区 89人 転入全体の12.3%
 多い年代
 20歳代 34人
 30歳代 14人
追浜地区 88人 転入全体の12.2%
 多い年代
 20歳代 34人
 30歳代 29人
西地区 88人

転入全体の12.2%
 多い年代
 20歳代 32人
 10歳代 15人

 

(2)転出数の多い地区・年齢層

  転出数 備考
追浜地区 120人 転出全体の16.3%
 多い年代
 20歳代 50人
 30歳代 22人
衣笠地区 102人 転出全体の13.8%
 多い年代
 20歳代 49人
 30歳代 20人
西地区 97人 転出全体の13.2%
 多い年代
 20歳代 25人
 30歳代 15人

4 社会増減についての分析・考察

11月中は社会増減が-13人でした。(転入者724人、転出者737人)

【転入の状況】
地区別では、本庁地区、久里浜地区、追浜地区、西地区が多く、これら4つの地区で全体の5割超を占めています。
町別に見ると御幸浜が34人で最も多く、次いで西逸見町が29人となっています。これらは自衛隊関連の移動による影響と推察されます。
また、久里浜が27人、船越町が26人、野比が21人と多くなっています。これらは0~9歳と20~40歳代で6割~8割弱を占めており、若者やファミリー層の転入と推察されます。船越町は自衛隊関連の移動による影響も推察されます。

【転出の状況】
地区別では、追浜地区、衣笠地区、西地区が多く、この3つの地区で全体の4割超を占めています。
町別に見ると追浜東町が35人で最も多く、年齢別では20歳代で5割超、20~40歳代で8割を占めています。
次いで久里浜が29人、野比が27人、船越町が23人と多くなっています。これらは20~40歳代で6~7割超を占めています。船越町は自衛隊関連の移動による影響も推察されます。

下記ホームページから、エクセルおよびCSV形式でデータがダウンロードできます。
「横須賀市推計人口」
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0830/data/toukei/suikei/now.html

住民基本台帳システムの標準化に伴い、令和7年7月公表分から以下のとおり算出方法を変更していますので、過去分との比較に際してはご留意ください。

毎月1日付の転出者は、従来は前月の移動者として計上していましたが、システムの変更に伴い、令和7年7月公表分から当月の移動者として計上します。

お問い合わせ

経営企画部都市戦略課

横須賀市小川町11番地 本館1号館4階<郵便物:「〒238-8550 都市戦略課」で届きます>

電話番号:046-822-8258

ファクス:046-822-9285

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