愛玩鳥を飼養している皆様へ（高病原性鳥インフルエンザ）

鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しません。日常生活については、鳥の排泄物等に触れた後は手洗いとうがいをしていただければ過度に心配する必要はありません。

家庭内で飼育している鳥が直ちに感染するということはありませんが、野鳥との接触機会を作らない（ネット等で野鳥の侵入を防止する）等、予防策をお願いします。

原因がわからないまま屋内で飼養している鳥が死んでしまった場合、連続して複数羽死亡することがない限り、鳥インフルエンザを過度に疑う心配はありません。

また、鳥の健康管理のためにも清潔な状態での飼育を心がけましょう。

※高病原性とは、鳥に対する病原性のことです。

相談窓口

• 野鳥に関すること　神奈川県横須賀三浦地域県政総合センター環境部みどり課　046-823-0210（代表）
• 家きんの衛生対策について　神奈川県県央家畜保健衛生所　046-238-9111
• 愛玩鳥に関すること　横須賀市動物愛護センター　046-869-0040

 

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