閉じる

更新日:2022年9月29日

ページID:6184

ここから本文です。

重油換算(硫黄酸化物特定事業所総量規制)

原料および燃料の重油の量への換算(硫黄酸化物特定事業所総量規制)
(1)原料

原料の種類 原料の量 重油の量
石油製品の製造の作業に用いられる流動接触分解施設に係る触媒再生塔に投入される石油 1リットル 0.03リットル
鉄の精錬の用に供する焼結炉において用いられる原料 1kg 0.25リットル
石油ガス洗浄装置に附属する硫黄回収装置により回収される硫黄 1kg 0.80リットル
硫黄の製造の用に供する焙焼炉において用いられる原料 1kg 0.30リットル
キューポラ用コークス 1kg 0.20リットル
廃棄物焼却炉において焼却される産業廃棄物 1kg 原料の焼却に伴い平均的に発生する硫黄酸化物の量に相当する量の硫黄酸化物を燃焼に伴い発生する重油(硫黄含有率0.3%、比重0.9とする)の量(リットル)

(2)燃料

燃料の種類 燃料の量 重油の量
原油
軽油
1リットル 0.95リットル
ナフサ
灯油
1リットル 0.90リットル
液化天然ガス 1kg 1.3リットル
液化石油ガス 1kg 1.2リットル
石炭 1kg 0.66リットル
都市ガス(13A) 1kg 1.3リットル
コークス炉ガス 1kg 1.0リットル
転炉ガス 1kg 0.15リットル
高炉ガス 1kg 0.060リットル
その他の燃料 1リットル(固体燃料または気体燃料にあっては、1kg) 燃料の発熱量に相当する発熱量を有する重油(発熱量は39,558.1725kJとする)の量(リットル)

(根拠)
神奈川県生活環境の保全等に関する条例施行規則別表第2
硫黄酸化物に係る特定事業所等の規模に関する基準に係る原料および燃料の量の重油の量への換算方法(昭和50年環境庁告示第13号)(外部サイト)
別表の1,2,4および5

<硫黄酸化物の総量規制>に戻る

お問い合わせ

環境部環境保全課

横須賀市小川町11番地 分館5階<郵便物:「〒238-8550 環境保全課」で届きます>

内線:046-822-8328

ファクス:046-823-0054

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページは分かりやすかったですか?

このページは役に立ちましたか?