更新日:2022年3月8日
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本市のごみ処理は、令和4年3月改定の一般廃棄物(ごみ)処理基本計画(第7期)において、天然資源の消費や処理に伴う環境負荷をできる限り少なくし、自然と共生した持続可能な社会の実現を目指すこととしています。
現在、本市では再資源化施設「リサイクルプラザ”アイクル”」及び横須賀市ごみ処理施設「エコミル」の2箇所のごみ処理場を都市計画決定しています。
横須賀市リサイクルプラザは、「容器包装リサイクル法」に基づく分別収集に対応する国内最大規模の施設です。
家庭から分別排出された資源ごみを、選別、圧縮、梱包、一時保管をして、リサイクル事業者に引き渡すリサイクル施設と、再生家具の提供やリサイクル体験教室の実施などを通じて市民へのリサイクル意識の啓発を行うプラザ施設という2つの機能を持っています。
横須賀ごみ処理施設「エコミル」は、三浦市とのごみ処理広域化にともない建設した施設です。「焼却施設」でごみの焼却を、「不燃ごみ等選別施設」で不燃ごみ、粗大ごみの破砕・選別処理をしています。
※ごみ焼却場は、第1号公郷ごみ焼却場、第2号浦賀ごみ焼却場及び第3号南部ごみ焼却場(南処理工場)の3箇所を都市計画決定していましたが、それぞれ焼却が終了しており、また横須賀ごみ処理施設「エコミル」の整備が完了し本格稼働したことに伴い、令和3年8月25日付で都市計画を廃止しました。
お問い合わせ
一般廃棄物(ごみ)の収集計画に関することは、環境部環境政策課へ
都市計画決定については、都市部都市計画課へお問い合わせください。
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