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更新日:2024年3月26日

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くりはま花の国ほか1箇所 過年度の評価

2022年度

年間評価

 基本協定の内容を理解し、積極的に業務を遂行したと評価できる。
 市の指摘事項に対しても迅速に対応し、市への必要事項の連絡も迅速かつ十分に行 われた。
 くりはま花の国は、多数の施設が老朽化しているが、現地スタッフで対処可能な修 繕箇所については工夫をこらした対処を行うなど、延命に努めている。また、ナラ枯 れ樹木の危険木についても、速やかに処理を行った。
 各施設の老朽化に対する経費が増加しつつあるが、軽微な修繕等に関しては現地職 員で対応するなど費用削減と作業の効率化を進めており評価できる。
 コロナ禍での活動自粛が徐々に緩和され、ポピー・ネモフィラまつり期間にはヒス トリックカーディを3年ぶりに開催し、コロナ禍になって以来多くの来園者がみられ た。また、ポピー・ネモフィラ・コスモスまつり以外にも、青い花、ヒマワリ、ナノ ハナまつりやゴジラの滑り台のライトアップを開催するなど、年間を通して様々な切 り口で来園者の増加に繋げた。
 また、トランポリンを新たに設置し、子どもに大人気のスポットとなった。
 4月に発生したフラワートレインの事故により運行を休止し、園内の移動はフラワ ーバス 1 台の運行のみとなってしまった。5月には、フラワーバス事故も起き、利用 者に多大な不便を強いることになった。原因究明と安全対策を徹底し、1 日でも早い 運行再開を願う。
 ペリー公園では、日ごろから利用者の意見を反映し、施設等が破損した際には随時 修繕を行い、来園者が快適に利用できるよう努めた。
 初の試みとしてキッチンカーを出店し、多くの方の来園があった。
 また、黒船来航をテーマとしたミュージカル「太平洋序曲」(横須賀市後援)の公演 に伴い、ペリー公園とミュージカル公演場所で相互の PR を行うなど、相乗効果を図 った。
 広報についても、独自にテレビ番組等のメディア誘致などを行い、積極的な周知活 動を行ったことが評価できる

2023年3月

 各公園とも、各施設の点検及び清掃が適切に実施されている。
 くりはま花の国では、フラワートレインの復活へ向け、園路の花修景の整備やベンチなどの施設整備がよくなされていた。夜間に続いたいたずらの防止策として、両入り口に車止めを設置するなど、対応がすばやくなされ、効果を発揮していた。
 また、椿園とナノハナや、早咲きしたネモフィラやサクラ類の開花状況などを積極的に告知するなど、初春の花修景を楽しむ公園として、周知に努めている。
フラワーアレンジメント、子ども向けの縁日が盛況で、冬場の閑散期でも多くの来園者が訪れ、賑わいを生んでいた。
 ペリー公園では、現地スタッフの日常管理により、清掃やゴミ拾いが適切に行われている。横須賀市後援のミュージカル「太平洋序曲」の関係者や来園者が多く訪れることから、普段に増して記念館や記念碑まわりの環境整備がよくなされており、来園者が気持ちよく過ごせるよう、管理されていた。
 運営面では、ミュージカル「太平洋序曲」の宣伝PRを積極的に行い、公演される劇場でペリー公園及び記念館のPRを行う準備をした。本年はペリー来航170周年のタイミングであることもあり、連携することで、ミュージカルを観賞した方々の来園へつながることを期待したい。

2023年2月

 各公園とも、各施設の点検及び清掃が適切に実施されている。
 くりはま花の国では、フラワートレインの復活へ向け、園路の花修景の整備やベンチなどの施設整備がよくなされていた。夜間に続いたいたずらの防止策として、両入り口に車止めを設置するなど、対応がすばやくなされ、効果を発揮していた。
 また、ボタニカルアートやフラワーアレンジメント、子ども向けの縁日や豆まきが盛況で、冬場の閑散期でも多くの来園者が訪れ、賑わいを生んでいた。
 ペリー公園では、現地スタッフの日常管理により、清掃やゴミ拾いが適切に行われている。横須賀市後援のミュージカル「太平洋序曲」の関係者や来園者が多く訪れることから、普段に増して記念館や記念碑まわりの環境整備がよくなされており、来園者が気持ちよく過ごせるよう、管理されていた。
 運営面では、「太平洋序曲」の宣伝PRを積極的に行い、公演される劇場でペリー公園及び記念館のPRを行う準備をした。本年はペリー来航170周年のタイミングであることもあり、連携することで、ミュージカルを観賞した方々の来園へつながることを期待したい。

2023年1月

 各公園とも、各施設の点検及び清掃が適切に実施されている。
 くりはま花の国では、春の開花へ向け園路や花壇に種まきや球根を植え、ポップアップ等で開花する花の情報を掲示し、来園者へ向けて開花を楽しみに待てる様、工夫がなされている。
椿園とナノハナの開花状況が好調で、市や神奈川県の観光情報での開花状況の掲載や、ラジオや情報誌で告知を行い、冬でも花修景を楽しむことができる公園として、周知に努めている。
 また、足湯も好調でメディアに取り上げられるなど、来園者を楽しませている。
 ペリー公園では、現地スタッフの日常管理により、清掃やゴミ拾いが適切に行われている。不法投棄や犬の糞尿などが目立つようになったが、注意喚起や啓発看板などで適宜対応し、適切に管理がなされている。
 1月度のキッチンカーは大盛況となり、近隣に開催が根付いて周知されてきている。今後の展開に期待が持てる状況となってる。

2022年12月

 各公園とも、各施設の点検及び清掃が適切に実施されている。
 くりはま花の国では、つばき園・県木の広場でツバキの開花が始まり、冬の花を楽しめる環境となっている。ハーブ園入り口のナノハナの開花リレーも始まり、4月まで長い期間に来園者を楽しませる工夫が施されている。レストラン下にある、ウッドデッキやレストラン花壇など、必要に応じた修繕が積極的に行われ、園内環境の整備に努めている。
 また、冒険ランドでは東宝株式会社とタイアップし、ゴジラの滑り台のライトアップを行った。ウィンターイルミネーションを行わない代わりに、ライトアップ期間を長くとり1月末までとしている。公園のシンボルの1つであるゴジラの滑り台を改めて周知することにより、来園者の増加へつなげたい。
 ペリー公園では、現地スタッフの日常管理により、清掃やゴミ拾いが適切に行われている。冬休み期間中は近所の子どもたちの来園が多くあったが、現地スタッフの目が行き届き、施設の破損など大きなトラブルもなく管理されている。
 また、観光バスの予約が多くあり、物販も好調であった。大型バスの誘導作業を適切に行い、大きなトラブルなく円滑に観光客の受け入れを行っていた。

2022年11月

 各公園とも、各施設の点検及び清掃が適切に実施されている。
 くりはま花の国では、園路ベンチの修繕・塗装など基本的な環境の整備が順に整い、来園者が快適に施設の利用ができるよう努めている。ポピー・コスモス園では、来春のポピー開花へ向けた準備なども進んでいる。
 また、立て続けに夜間のいたずら行為による被害が続いたが、早急かつ適切に対処するとともに、防犯カメラの設置などを施し、いたずらの抑止につながる対応を行っていた。
 ペリー公園では、現地スタッフの日常管理により、清掃やゴミ拾いが適切に行われている。コロナ禍以降に、近所の子どもたちの来園が増えているが、現地スタッフの目が行き届き、施設の破損など大きなトラブルもなく管理されている。
 また、藤棚下の喫煙を廃止し、受動喫煙の可能性を減らすなど、新たな利用形態を築いた。記念館では、コロナ第8波の影響により、観光バスのキャンセルが相次いだが小学生による館内見学や電話の問合せなどに適宜対応した。

2022年10月

 各公園とも、各施設の点検及び清掃が適切に実施されている。
くりはま花の国コスモス園では、台風による壊滅的な被害は無かったものの、雨風の影響により開花状況は芳しくなかった。
 また、開花リレーのため、開花を早く設定したコスモスが終盤に枯れて見栄えが悪く、来園者等からの問合せもいただいたため、来年度からの工夫や管理に期待したい。それでも、月末の好天もあり、回復したコスモスらが花摘み大会まで頑張り、来園者を楽しませていた。9月に引き続き、コスモスの開花についてメディアに積極的に誘致・宣伝を行い集客の増加につなげていた。園路沿いは、花の時期が終わりに近づき、雑草が目立つようになってきたため、除草の頻度を上げる必要がある。
 連休の自主事業イベントでは、段ボール迷路等のお子様向けの企画が大変好況で、多くの方に楽しんでいただける催しとなった。新たな施設であるトランポリンによる集客にも期待したい。
 ペリー公園では、現地スタッフの日常管理により、落書きの清掃やゴミ拾いが行われている。公園内の案内看板が新しくなり、来園者が快適に公園施設の利用ができるように努めている。現地スタッフにより清掃が行き届く半面、雑草が多く目立っている。除草の頻度を上げ、歴史公園の格にふさわしい管理が引き続き必要となっている。

2022年9月

 各公園とも、各施設の点検及び清掃が適切に実施されている。
 くりはま花の国ハーブ園では、足湯が約3年ぶりに再開し、来園者の増加につながっている。連休に悪天候が重なり、台風も心配されたが、未然に被害を防ぐ工夫やコスモスの管理など、積極的に行っていた。
 また、コスモスまつりが開催となり、連日多くの来園者が訪れていた。メディアにも積極的に誘致・宣伝を行い集客の増加につなげている。コスモスの品種を多数取り入れ、開花リレーが楽しめ、リピーターを呼び込む工夫がされている。園路沿いは、花の時期が終わりに近づき、雑草が目立つようになってきたため、除草の頻度を上げる必要がある。
 ペリー公園では、現地スタッフの日常管理により、落書きの清掃やゴミ拾いが行われ、来園者が快適に公園施設の利用ができるように努めているが、その半面、上陸記念碑周辺の雑草が多く目立っている。除草の頻度を上げ、歴史公園の格にふさわしい管理が必要となっている。

2022年8月

 各公園とも、各施設の点検及び清掃が適切に実施されている。
 くりはま花の国コスモス園では、9月の開園に向けて順調に準備が整えられ、月末には黄色のキバナコスモスを中心に開花が始まっていた。
 また、夏休みを迎えた子どもたちを対象とした「子ども縁日」や「昆虫王者決定戦」等の自主事業を開催し、催しの様子は、ラジオで生放映された。天空の花壇やハーブ園では、開花の時期をずらし、多くの品種のヒマワリが7月から続いて来園者を楽しませていた。
 ペリー公園では、現地スタッフの日常管理により、定期的に除草や清掃が行われ、来園者が快適に公園施設の利用ができるよう、努めている。
 また、ペリー記念館には夏休み期間に訪れる来館者が多く、自主事業の館内・記念碑ガイドは好評であった。

2022年7月

 各公園とも、各施設の点検及び清掃が適切に実施されている。
 くりはま花の国では、7月後半の雨天の影響などにより、倒木が相次いで発生した。特に、林縁部の被害が発生したことから、現地スタッフの巡回頻度を高め、周辺施設に影響が無いように随時対処を行った。また、ハーブ園、冒険ランドにミスト装置を設置し、来園者の熱中症対策を行った。また、夏休みの子どもむけイベントとして、自主事業で「子ども縁日」を行い、子どもや保護者に大変好評であった。
 ペリー公園では、ペリー上陸記念式典が規模を縮小して献花式として行われ、当日までに全面的な樹木の剪定や環境の美化に努めた。また、第3回目のキッチンカーの出店が行われ、子どもたちの利用が目立つなど、地域の宣伝となった。引き続き、継続的に出店を行い、定着させていくことを期待したい。

2022年6月

 各公園とも適切に管理運営が行われ、市と十分な連絡がなされている。
 くりはま花の国では、“青い花シーズン”と称し、アジサイ“エンドレスサマー”等、青い花が園路に連なるように咲き、見事に見ごろを迎えた。また、ハーブ園やイングリッシュガーデンでは、人気の“アナベル”が咲き、来園者を楽しませていた。4月末のフラワートレインの事故等により、来園者の移動手段が無くなったため、代替の手段の考案や来園者への周知、配慮等の検討が必要となっている。自主事業では、園内に咲いたアジサイ等、季節の花を用いて「アート教室」や「フラワーアレンジメント教室」を行い、参加者に楽しんでいただいた。
 ペリー公園では、現地スタッフの日常管理により、定期的に除草や清掃が行われ、来園者が快適に公園施設の利用ができるように努めている。自主事業では、休日に初めてキッチンカーの営業を行った。生憎の天候ではあったものの、老若男女多くの方が訪れた。次月以降も継続して実施されることで、新たな公園の魅力として定着していくことを期待する。

2022年5月

 各公園とも適切に管理運営が行われ、市と十分な連絡がなされている。
 くりはま花の国では、4月に引き続きポピー園を開園しており、多くの来園者が訪れた。開花状況は良好で、SNS上やウエディングフォトなど花修景を楽しみ記録に残す来園者が多くみられた。ポピー・ネモフィラまつりについて、観光情報誌への掲載や、テレビ、ラジオで積極的に告知に努めたことに加え、GW期間中は好天に恵まれたことにより、来園者数を伸ばした。
 秋のコスモスシーズンへ向け、万全な体制で準備に入ることを期待したい。
 フラワーバスの休止により、園内の移動手段が一時的に無くなったことから、来園者への対応が求められる。
 ペリー公園では、自主事業として初めてキッチンカーの出店を行った。新たな公園の魅力向上に繋がることを期待したい。
 また、現地スタッフによる東屋の修繕や、要望の多い遊具の修繕を迅速に行い、来園者が快適に公園を利用できるよう努めた。引き続き、利用者の声を大切にする姿勢で維持管理に努めることを期待したい。

2022年4月

 各公園とも適切に管理運営が行われ、市と十分な連絡がなされている。
 くりはま花の国では、ポピー園が開園し、新型コロナウイルスの影響により中止が続いていた“ヒストリックカーデイ”の3年ぶりの開催もあり、多くの来園者が訪れた。また、来園者に楽しんでいただける演出も行われていた。
 しかしその一方でフラワートレインの事故により、来園者の移動手段がフラワーバスの1台に限られてしまうことから、混雑による混乱を避ける対策など、対応が求められる。安全管理を適切に行い、GWへ向けた対策が必要である。
 また、昨年度より自主事業として行っている「フラワーアレンジメント」の講座が開催され、多くの方にご参加いただいた。今後も、人気の講座として継続されていくことを期待したい。
 ペリー公園では、定期的に除草や清掃を行い、利用者が快適に公園施設を利用できるように努めている。

2021年度の評価

2021年度評価
基本協定の内容を理解し、積極的に業務を遂行したと評価できる。
市の指摘事項に対しても迅速に対応し、市への必要事項の連絡も迅速かつ十分に行われた。
くりはま花の国は、多数の施設が老朽化しており、現地スタッフで対処可能な修繕箇所については工夫をこらした対処を行い、延命に努めている。
新型コロナウイルスの感染再拡大により、一時休園やイベントの中止など、様々な制約があったが、ポピー・コスモスシーズンは台風の影響が小さかったことに加え、メディアへでの広報を積極的に行ったことで、無料花摘みイベントについては盛況に終えることができた。
また、ホームページのリニューアルや、園内にスマホスタンドを設置する等、
来園者のニーズやトレンドに沿う工夫が行われ、来園者のSNSの発信を促進する等、来園者数の増加に繋げた。
ペリー公園では、日ごろから利用者の意見を反映し、施設等が破損した際には随時修繕を行い、来園者が快適に利用できるよう努めた。
広報についても、独自にテレビ番組等のメディア誘致などを行い、全国的な周知活動を行ったことが評価できる。

2022年3月
各公園とも適切な業務が行われ、各施設の点検及び清掃が行われている。
くりはま花の国では、椿園とナノハナの開花状況が好調で、観光情報での開花状況の掲載や、ラジオで告知をするなど、冬でも花修景を楽しむことができる公園として、周知に努めている。
また、今年度より自主事業として取組んだ「フラワーアレンジメント」の講座は、年内最後の教室が開かれ、受講者から好評をいただき成果を残すことができた。
ペリー公園では自主事業として、初めてキッチンカーの出店を計画したが、雨天により中止となった。次年度に再度計画し、新たな公園の魅力向上に期待したい。

2022年2月
各公園とも適切な業務が行われ、市と十分な連絡を取っており、各施設の点検及び清掃が行われている。
くりはま花の国では椿園とナノハナの開花状況が好調で、市や神奈川県の観光情報での開花状況の掲載や、ラジオや情報誌で告知を行い、冬でも花修景を楽しむことができる公園として、周知に努めている。
また、コスモス館売店の老朽化した内外装を現地スタッフの手でリニューアルし施設の魅力向上を行った。
県木の階段の愛の鐘が老朽化により、ウッドデッキや鐘の紐が破損していたが、現地スタッフで対応することで、迅速な復旧を行った。
ペリー公園では自主事業として来園者に記念碑や記念館のガイドを行い、ペリーに関する歴史をわかりやすく説明し、利用者から好評いただいている。
また、ペリー記念館売店では、ブックカバー等の新たな限定グッズを拡充し、売店の魅力向上に努めている。
総括として、2月は春の繁忙期に向けた施設のリニューアルを行い、来園者を受け入れる準備を行った。

2022年1月
各公園とも適切な業務が行われ、市と十分な連絡を取っており、各施設の点検及び清掃が行われている。
くりはま花の国のポピー園では11月ごろからの土壌改良が功を奏し、順調にポピー苗の成長が進んでおり、春の開花シーズンに大いに期待できる。
老朽化し破損してしまった園内の椅子などは現地の対応班で修繕を行い、修繕費を抑えつつ施設延命に努めたことは高く評価できる。
また、自主事業として花やハーブを題材としたボタニカルアート教室やフラワーアレンジ教室といった講座型のイベントを行い参加者に楽しんでいただいた。
ペリー公園では園内の松や藤の剪定を行い公園の景観を良好に保ちつつ道路側に飛び出した樹木の剪定を先月から引き続き行い、道路通行者や周辺住民へ迷惑が掛からないよう管理を行っている。
総括として、1月は良好な公園環境を保持するための修繕や剪定を行いつつ、提案書通りの事業を行った。

2021年12月分
各公園とも適切な業務が行われ、市と十分な連絡を取り、各施設の点検及び清掃が行われている。
くりはま花の国ではポピー畑の肥料の散布や土壌改良を進め、来年度春に行われるポピー祭りに向けた準備を行っている。
老朽化が進んでいる園内の椅子については、必要に応じて修繕及び補修を行い、施設の延命に努めている。
昨年度から引き続き、東宝株式会社と協力しゴジラの滑り台のライトアップを行い、くりはま花の国のシンボルの1つであるゴジラの滑り台を改めて周知した。
ライトアップ期間は外国人の方に普段よりも多く来園しており、本イベントで新たな利用者の層を呼び起こせたことを評価する。
ペリー公園では園内樹木の伐採や落ち葉の清掃を定期的に行い、公園内だけでなく周辺道路の環境を含め良好に保っている。
大型バスの受け入れについては、誘導作業を適切に行い、大きなトラブルなく円滑に観光客の案内を行っている。
総括として、12月は春の開花シーズンに向けた作業を行いつつ、花以外に焦点を合わせたイベントを行い、集客を図った。

2021年11月分
各公園とも適切な業務が行われ、市と十分な連絡を取っている。
また、各公園とも、各施設の点検及び清掃が行われている。
くりはま花の国では、園内各所にヤスデが大量発生したが、
毎朝、園内全域で駆除作業を行い、利用者への影響を最小限にとどめた。
レストランや売店では、クリスマスシーズンに向けた内装の改良を行った。
ペリー公園では軽微な破損があった施設は随時修繕対応を行い、良好な利用環境を保っている。
また、市の助成金を利用した観光バスツアーの利用者が多く来園したため、
観光客の方々に記念館の展示物や記念碑の歴史ガイドが好評であった。
総括として、11月はくりはま花の国、ペリー公園ともに大きなトラブルなく提案書通りの事業を遂行していた。

2021年10月分
各公園とも適切な業務が行われ、市と十分な連絡を取っている。
くりはま花の国では、来園者から指摘のあった遊具や施設の破損を修繕対応しており、
子どもたちが安全に公園を利用できるように維持管理を行っている。
コスモスの開花シーズンは当初の予定では9月上旬からとなっていたが、
公園の休止に伴い、10月からのスタートとなった。
今年度のコスモスは大雨の影響を受け、例年より開花状況は芳しくはなかったものの、
シーズン終盤まで開花しており、最終日の無料花摘み大会では多くのお客様に来園していただき、
今年度もコスモスのシーズンは盛況に終えることができた。
ペリー公園では園内樹木の落葉が増えてきたため随時清掃を行った。
総括として、10月は多くのお客様に来園していただいたが、
大きなトラブルなく公園の運営を行うことができた。

2021年9月分
各公園とも適切な業務が行われ、市と十分な連絡を取っている。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、くりはま花の国の全域とペリー記念館は休止となっていたが、9月27日からアーチェリー場とエアライフル場は再開した。
例年9月はくりはま花の国のコスモスが見頃となる時期だが、公園の休止によって、来園者が直接コスモスを楽しむことができなかった。
しかし、休園中にテレビ番組や新聞の誘致を行い、映像越しではあるがコスモスを楽しんでいただくと共に、くりはま花の国の全国的な周知を行った。
また、臨時駐車場の白線を引き直し、繁忙期の駐車場対応をスムーズにできるようにした。
ペリー公園では記念館は閉館中だが、スタッフは常駐し、適宜清掃を行い美化に努めた。
総括として、9月は公園の複数の施設が休止中であったが、いつでも公園や施設を再開して来園者を受け入れられるように維持管理運営を行っていた。

2021年8月分
各公園とも適切な業務が行われ、市と十分な連絡を取っている。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、8月14日(土曜日)から、くりはま花の国アーチェリー場、エアライフル場、ボルダリング施設は休止とし、8月23日(月曜日)から、くりはま花の国の全域とペリー記念館を休止とした。
くりはま花の国では、休止期間中ではあるものの、植栽計画通り園内の剪定や草刈りの作業を行い、適切な維持管理に努めた。
コスモス園では9月から始まるコスモスの開花シーズンに向けて潅水作業を継続して行っているほか、コスモスを用いて畑にスカリンの絵を形作る新たなフォトスポットづくりを行っている。
ペリー公園では来園者の要望を聞き運営改善に努めているほか、随時清掃を行っている。
総括として、8月は休止になったもののコスモス園の開園に向けた維持管理運営を行い、繁忙期を迎える準備を行った。

2021年7月分
各公園とも適切な業務が行われており、市への報告や連絡についても滞りなく十分に行われている。
7月前半は全国的に豪雨が発生し、くりはま花の国も倒木や折れ枝が発生した。園内は現地スタッフの巡回頻度を高め、来園者に影響が無いように随時対処を行った。
7月に入り本格的に気温が上昇してきている中で、くりはま花の国ではハーブ園に体温を下げるためのミストを発生させる施設を設置し、来園者の熱中対策を行った。
また、地域の夏祭りや祭礼が中止となる中で、自主事業として「子ども縁日」を行い、子どもたちや保護者に楽しんでいただいた。
ペリー公園で例年行われているペリー上陸記念式典は規模を縮小して献花式とし、当日までに全面的な樹木の剪定を行った。
総括として、7月は季節に合わせた事業を行い、利用者に喜んでいただいた。
今後も来園者のニーズに合わせた事業を期待する。

2021年6月分
各公園とも適切な業務が行われており、市への報告や連絡についても滞りなく十分に行われている。
くりはま花の国では、青い花シーズンと称し、公園内ではアジサイやアガパンサス等の青い花が見ごろとなった。
本年度はアジサイの生育が特に良好で、県木の花壇入口やハーブ園等ではアジサイが青い壁のように咲き、園内で存在感を放っていた。
自主事業として、園内に咲いたアジサイやドクダミを用いたアート教室やフラワーアレンジメント教室を行い、参加者に楽しんでいただいた。
平成9年から来園者に楽しまれていたパークゴルフ場が、6月22日に惜しまれつつも閉鎖となった。
ペリー公園ではベンチや植木鉢の枠などの木製の施設が老朽化していたが、現地スタッフによる修繕を行い、来園者が快適に公演を利用できるよう努めた。ペリー公園は大河ドラマを見て来館する利用者が増えており、記念碑や記念館の案内は利用者に喜ばれている。
総括として、例年6月は来館者数が落ち着く時期ではあるが、公園の特色を生かし自主事業を行い、来園者から好評を得ている。
大河ドラマによるペリー記念館の来館者の増加を踏まえ、今後は流行を活かした魅力ある公園づくりにも期待したい。

2021年5月分
各園とも適切な業務が行われており、市への報告や連絡についても滞りなく十分に行われている。
4月から引き続きくりはま花の国ではポピー園が開園しており、ゴールデンウィーク期間中は多くの人が来園した。新型コロナウイルス感染拡大予防のため、大規模な集客を行うイベントは中止としたが、小規模の体験教室などは開催とし、来園者に好評であった。また、ポピーの生育状況もよく、最終日のポピー無料花摘み大会は順調に開催でき、来園者に喜んでいただいた。
くりはま花の国を多数の来園者にご利用していただいた一方、スタッフの対応に関するご意見やご要望もいただいたため、今後の運営に活かすことを期待する。総括として、ポピーの開園シーズンは1年間で最も来園者が見込める季節であるが、大きな事件や混乱はなく終了できた。多くの来園者が来たことにより、普段では見えない改善点が出てきたため、秋のコスモスの開花シーズンに活かされることを期待する。

2021年4月分
各公園とも適切な業務が行われており、市への報告や連絡についても滞りなく十分に行われている。
くりはま花の国では、例年通り4月10日からポピー園を開園した。今年度はオレンジ色のアイスランドポピーの開花が早く、開園直後からポピー園の入り口周辺では、満開のアイスランドポピーを楽しむことができた。ポピー園の開園期間は5月末まで続くため、適切な植栽管理に期待する。また、園内6か所に新規のフォトスポットを設置し来園者から好評を得た。
ペリー公園では、定期的に除草や清掃、施設の点検を行い利用者が快適に公園施設を利用できるように努めている。自主事業として今年度から荒谷フラワーアレンジメント教室を開催し、参加者の方々に楽しんでいただいた。
また、今年度から東京新聞で月に1度ハーブに関するコラムの掲載を始めた。ハーブの調理方法や利用方法の紹介を行う構成のコラムで、読者に花の国で育成しているハーブに興味を持っていただけるよう努めている。
総括として、4月に新たな試みを積極的に行った月であった。今後も新たな企画や計画を創出することを期待したい。

2020年度の評価

令和2年度評価
令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、公園の休園や新型コロナウイルス感染防止の対策など前例のない対応が求められたが、業務計画に基づき、適切に業務を遂行した。
市の指摘事項に対しても迅速に対応し、市への必要事項の連絡も迅速かつ十分に行われた。
くりはま花の国は広大な敷地を持つ緑地の性質上、大雨の際には倒木が発生することがあったが、
小規模な倒木は現地スタッフで対処を行い迅速な安全確保に努めた。
また、公園内では多数の施設が老朽化しており、現地スタッフで対処可能な修繕個所については早急に対処を行い、延命に努めている。
今年度のポピーまつりは新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴う休園の影響により中止となったが、
ポピーはここ数年間で最も好調な開花状況であった。
コスモスまつりは規模を縮小し、コスモスシーズンと題し、コスモス園を開園した。
台風の影響が小さかったことに加えて、これまでの経験を活かした土壌改良等を試みた結果、長期にわたりコスモスを開花させることができた。
また、ポピーやコスモスの開花期間以外についてもハーブ園周辺の大規模花壇「天空の花畑」でナノハナやヒマワリ、ネモフィラを植え付け、一年中花修景を楽しめる公園として魅力ある公園づくりを行った。
園内花壇の植栽管理にあたってはボランティアと協働して公園の魅力向上を目指すなど地域との連携を図った。
ペリー公園では、日ごろから利用者の意見を聞き管理運営に反映しており、施設が破損した際には随時修繕を行い来園者が快適に利用できるよう努めている。
広報についても、独自にテレビ番組等のメディア誘致などを行い、全国的な周知活動を行ったことを評価する。

2021年3月分

各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても滞りなく十分に行われている。緊急事態宣言の発令に伴い、1月12日からくりはま花の国運動施設とペリー記念館は休止となっていたが、3月9日より施設を再開した。
ペリー記念館の再開に合わせて、ペリー記念館売店では非接触型決済を導入した。利用者の利便性の向上に加え、コロナ禍での接触機会を減らす試みは評価する。
くりはま花の国ではポピー園の開園とハーブ園でのネモフィラの開花シーズンが近づいており、植栽管理及び広報活動に力を注いでいる。3月から開花する桜の一種であるカンヒザクラや、4月はネモフィラに加えてナノハナが同時期に開花するため、ラジオや情報誌で広報を行った。新たな公園の魅力創出として、くりはま花の国の園内各所にフォトスポットとして新規の顔出し看板を3枚設置した。 

2021年2月分

各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても滞りなく十分に行われている。
緊急事態宣言の発令に伴い、1月12日から引き続きくりはま花の国運動施設とペリー記念館は休止となっている。
公園内の複合遊具や運動施設の破損個所について、修繕を行い適切な維持管理に努めた。
くりはま花の国では、4月から始まるポピー開花シーズンに向けてポピー畑の準備を進めるとともに、旅行雑誌等で広報活動を行い、開花シーズンの周知に努めている。また、先月に引き続きツバキとナノハナの開花情報を情報サイトやテレビ等のメディアで告知し、くりはま花の国の魅力を紹介することに注力している。

2021年1月分

各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても滞りなく十分に行われている。
緊急事態宣言の発令に伴い、1月12日からくりはま花の国運動施設とペリー記念館は休止となった。
くりはま花の国では、冬の花であるツバキとナノハナを情報サイトや地域情報誌等のメディアで紹介し、四季折々の花を楽しむことができる公園として周知に努めた。
また、年末年始は来園者によるイタズラが多発したが、適切に対処と報告を行った。
ペリー公園では、随時清掃を行った。また、公園内の松のみどり摘みを行い修景の維持に努めた。

2020年12月分

各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても滞りなく十分に行われている。
各園内施設の破損個所についても適切に対応を行っており、良好な状態を保っている。
くりはま花の国では、東宝株式会社の協力のもと、ゴジラの滑り台のライトアップを行い、ラジオ、新聞、テレビ番組等の様々なメディアで紹介され、くりはま花の国とゴジラの滑り台について全国的に周知を行った。
また、東宝株式会社監修のライトアップは多くのお客様に好評であった。
ライトアップに加えて観光協会等の協力のもと、シークレット花火を行った。コロナ禍で様々なイベントが中止になる中で、感染リスクが低く市民が楽しめるイベントを大きなトラブルなく実施したことは大きく評価できる。
ペリー公園では公園内記念碑や記念館資料のガイドが好評であった。

2020年11月分

各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても滞りなく十分に行われている。
くりはま花の国では、コスモス園の開園期間が終わり、来年度のポピー祭りに向けて耕耘を始めている。
また、県木の広場愛の鐘の腐食していたウッドデッキについて修繕を行い、利用者が園内を気持ちよく利用できるよう努めている。
月末よりナノハナシーズンが始まり、園内ではナノハナが花をつけ始めた。これから4月末までの5か月の間、4品種のナノハナの開花リレーが続くため、適切な植栽管理に期待したい。ペリー公園の歴史ガイドは好評を得ている。

2020年10月分

各公園とも適切な業務が行われており、市への報告や連絡についても滞りなく十分に行われている。
くりはま花の国では、木製施設の補修と柵などの金属箇所の錆落とし及び錆止め塗装を行った。
9月12日に開園したコスモス園はシーズン後半に入ったが、白・黄色系からピンク系のコスモスに移り変わりながら順調に開花し、力を入れた広報活動もあり月末の花摘み大会は盛り上がりを見せた。
今年度のコスモス園は台風の影響が少なかったことや植え付けに工夫を凝らしてこともあり、シーズンを通して好評に終わった。
ペリー公園の記念館と記念碑のガイドは好評を得ている。

2020年9月分

各公園とも適切な業務が行われており、市への報告や連絡についても滞りなく十分に行われている。
くりはま花の国では9月12日よりコスモス園がオープンした。本年度は台風の影響が少なかったため、例年に比べ生育状況がよく、開園当初から畑一面にコスモスが咲き誇った。また、開園に合わせて各種メディアによる広報活動を行い、集客を図った。シルバーウィーク期間中はハーブ園にて新型コロナウイルス対策をしたうえでイベントを複数行い盛況に終わった。ハーブ園出入口のデッキは木部の腐食が進んでいたため、防腐剤を塗布し床板を交換した。
ペリー公園では、今年度初の団体客の受け入れを行った。

2020年8月分

各公園とも適切な業務が行われており、市への報告や連絡についても滞りなく十分に行われている。くりはま花の国では夏休みを迎えた子どもたちを対象とした「子ども縁日」や「昆虫王者決定戦」等の自主事業を開催し、催しの様子は、テレビで放映された。管理棟前やハーブ園では7月から引き続きひまわりが花を咲かせていた。コスモス園では9月の開園に向けて順調に生育しており、月末には白と黄色のコスモスを中心に開花を始めていた。ペリー公園では園内清掃や設備点検を行い、環境維持に努めている。ペリー記念館には夏休みを迎えた子どもたちが自由研究のために訪れることが多く、自主事業の館内・記念碑ガイドは好評であった。

2020年7月分

各公園とも適切な業務が行われており、市への報告や連絡についても滞りなく十分に行われている。
例年7月はポピーまつりとコスモスまつりの間のため、来園者が減少する傾向にあるが、ひまわり畑を「ひまわりシーズン開幕」と題して、情報サイトやテレビ等による積極的な広報活動を行い、ポピー・コスモス以外についても花を楽しめる公園として集客を図った。またコスモス園では9月に行われるコスモスまつりに向けてコスモスが順調に芽を出している。7月より自主事業のボランティア活動やボタニカルアート教室を順次再開し、久々の活動は好評であった。ペリー公園にて毎年行われるペリー上陸記念式典は新型コロナウイルス感染予防のため、代表者による献花に規模を縮小して実施された。また、記念館内において市長メッセージの撮影が行われた。市長メッセージはSNS等で公開され記念館が多くの人の目に触れる良い機会になった。

2020年6月分

各公園とも適切な業務が行われており、市への報告や連絡についても滞りなく十分に行われている。
くりはま花の国は新型コロナウイルスの影響に伴い、5月30日より一部のみの開園としていたが、6月20日からアーチェリー場、エアライフル場、パークゴルフ場、足湯を再開し、全面再開となった。園路沿いではアジサイが咲き、管理棟周辺ではゴテチャがピンクの大きな花を咲かせており、園内各所で花を楽しめるように手入れがされていた。今後も華やかな花修景を保てるように丁寧な手入れに期待したい。ペリー公園では例年7月に行われるペリー上陸記念式典に向け園内除草や剪定を計画的に行った。また、ペリー記念館についても6月20日より再開し、スタッフによる記念碑のガイドも再開した。

2020年5月分

各公園とも適切な業務が行われており、市への報告や連絡についても滞りなく十分に行われている。
又各公園とも、各施設の点検及び清掃が行われている。
くりはま花の国では新型コロナウイルス感染症の拡大防止の一環として4月9日以降休園としていたが、5月30日より、市民限定で再開した。休園期間中も、園路の白線の引き直しや園内ベンチを増設するなど安全確保と利便性向上を考えた作業が行われていた。例年実施のポピーまつりは中止となり、ポピー園は2日間のみの開園となったが、生育状況はよく保たれていた。また、公園の再開に際し、ソーシャルディスタンスの確保とマスクの着用を呼びかけ、飛沫防止シートや手指消毒液の設置等の感染症対策を施した。ペリー公園は、遊具の点検や清掃を定期的に行い、機能維持に努めた。なお、ペリー記念館は新型コロナウイルス感染拡大防止のため3月4日から休止している。

2020年4月分

各公園とも適切な業務が行われており、市への報告や連絡についても滞りなく十分に行われている。
又各公園とも、各施設の点検及び清掃が行われている。
くりはま花の国では新型コロナウイルス感染症の拡大防止の一環として例年開催の「ポピーまつり」を中止し4月9日以降休園とした。休園中も大規模花壇「天空の花畑」の作成やポピー園の手入れ等、公園の再開に向けた準備を行っている。
ペリー公園では、定期的に除草や清掃、施設点検を行い利用者満足度の向上に努めている。なお、ペリー記念館は新型コロナウイルス感染拡大防止のため3月4日から休止しているが、再開に向けて展示機器の調整を行った。
休園により、くりはま花の国及びペリー公園の自主事業はすべて中止となった。

2019年度の評価

 くりはま花の国他1箇所【2019年度(年度評価)】

業務計画に基づき、施設や設備の維持管理・点検など計画的な施設管理を行い、利用者からの要望や苦情を業務に反映するなど、適切な管理運営が行われた。又、市の指摘事項に対しても迅速に対応し、必要事項の連絡も迅速かつ十分に行われた。
広い園内で多くの施設を有するが、軽微な補修箇所を即時対応班による工夫を凝らした補修により、機能維持に努めている。特に、木部については、老朽化が顕著であるため、重点的に観察し定期的に交換を行っている。また、必要に応じて使用禁止等の措置を取っている。
ポピーまつり、コスモスまつりといった従来から継続した花修景の構築とイベントの満足度向上はもちろんのこと、青い花まつり、ひまわりまつりを開催し、新たな花修景の構築により、一層、花の公園としての魅力度向上を図っている。また、「黒潮朝市」などの地域イベントに積極的に参加し、連携して地域の盛り上げを図っている。
コスモスまつりは、台風や長雨の影響を受けて当初は生育不良になったが、一部で土壌改良を施しマルチシートを活用したことで十分な生育が見られ、長期にわたって花を楽しむことができた。そのため、花摘み大会についても盛況に終わった。
広報についても、独自に影響力の高いテレビ番組等のメディア誘致などに成功し、広い世代に知ってもらえるように周知活動がなされた。
くりはま花の国については、樹木の手入れが行き届いていない箇所も見られるが、園内各所の花壇に一年を通じて花を楽しめるようにボランティアとも協働して手入れを行い、花の公園としての役割を理解して管理にあたっている。
ペリー公園については、自主事業の無料歴史ガイドが好評を得ており、歴史公園としての満足度向上につながった。


 2020年3月分

各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても迅速かつ綿密に行われている。
又各公園とも、各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。
くりはま花の国では、ポピー祭りにおけるポピー園の開園に向けて立ち入り禁止エリアの指定や段差の解消などの作業を段階ごとに行っている。あわせて、園内各所の花壇の耕運を行い、春からの花修景構築に備えている。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の一環として、ペリー記念館は利用を休止し、自主事業についても中止した。

 

 2020年2月分

各公園とも業務計画に基づき滞りなく業務を遂行しており、市への報告や連絡についても綿密かつ十分に行われている。又各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。
来年度のポピーまつりに向けて、ポピー園の開園準備が着実に進められている。又、イングリッシュガーデンにバラを植樹し、多くの花を楽しめるよう努力している。
自主事業の「節分豆まき」をハーブ園にて初めて開催し、伝統行事ですが近年では住宅環境から難しいこともあり、多くの子どもたちの参加が見られ好評を得た。

 

 2020年1月分

各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても迅速かつ綿密に行われている。又各公園とも、各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。
施設の老朽化が目立つ中、修繕を迅速かつ適切に実施し、その延命に努めており、利用を第一に考えた管理活動がなされている。
菜の花、ポピーやネモフィラなど、春の花修景の構築に向けての準備が滞りなく行われている。花壇の範囲を広げ様々な種類の花を植栽することで、花の国としての魅力をあげようとしている。

 

 2019年12月分

各公園とも業務計画に基づき滞りなく業務を遂行しており、市への報告や連絡についても綿密かつ十分に行われている。又各施の点検及び清掃が計画どおり行われている。
木製の老朽化したベンチなどを更新し、春からの繁忙期に備えている。
冬場閑散期の集客策としておこなっているイルミネーションはプロジェクションマッピングも行い、好評の内に終えた。又久里浜商店街で行われたクリスマスフェスタにも出店し、地元連携に積極的に参加している。季節により様々なハーブを入れている足湯は利用者から好評を得ている。

 

 2019年11月分

各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても迅速かつ綿密に行われている。各公園とも各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。
ポピー・コスモス園はコスモスまつりが終わり、来年度のポピーまつりに向けて耕転を行い、春にかけて計画的に準備をしている。寒い日が続き入園数が減少傾向となってきているが、季節の花壇を作り、園内各所に花修景の構築と発信に努めている。
毎年参加している地元のイベント「食の祭典」に出展し、地元と交流をしている。

 

2019年10月分

各公園とも業務計画に基づき滞りなく業務を遂行しており、市への報告や連絡についても綿密かつ十分に行われている。又、各公園と各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。
コスモスまつり期間中の台風により多くの倒木と施設破損が見られたが、迅速な状況把握により被害の拡大を防ぎ安全の確保に努める動きがなされた。
くりはま花の国の9月から始まったコスモスまつりは、期間中の台風により各種イベントは中止となったが、事前対策により花への影響は最小限に抑えられ、26・27日の「無料花摘み大会」は盛況に終了した。
ペリー記念館の新展示の開始から1年が経ったが、他都市とコラボした企画を行っていることも相まって好評を得ている。

 

2019年9月分

各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても迅速かつ綿密に行われている。又各公園とも、各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。
9月7日から開催されているコスモスまつりについて、レモンブライト等の黄色系のコスモスの生育が順調で多くの花をつけている。
台風の大雨と強風により園内多くの箇所で倒木が発生したが、的確な判断による作業を行い、最小限の閉園期間で、順次開園できたことは評価できる。また、コスモスは倒れたが、マルチシートを使用した策を講じていたことで土の流出を防ぎ、最小限の被害に収めた。ハーブに関する各種自主事業を展開し、幅広い方々が参加できるような工夫がなされており、賑わいの創出が図られている。

 

2019年8月分

各公園とも業務計画に基づき滞りなく業務を遂行しており、市への報告や連絡についても綿密かつ十分に行われている。コスモスまつりを翌月に控え、コスモス園を中心に園内各所の点検を行い施設の状況把握に努めている。軽微な修繕箇所は直営班での迅速な対応により公園利用者目線の管理がなされている。暑い日がつづいていることもあり来園者数は減少傾向にあるが、園内各所に熱中症の注意を促すのぼりを設置し、ハーブ園にはミストを設置するなど独自に熱中症への注意を促す取り組みは評価できる。

 

2019年7月分

各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても迅速かつ綿密に行われている。又各公園とも、各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。雑草等の繁茂が激しい時期ではあるが園路を中心に適切な除草がなされている。高温の日が続き、来園者・施設利用者は減少している。
ペリー公園では、恒例行事のペリー祭・花火が行われた。式典・観覧会場の利用に向けて植栽の管理、施設の清掃等を積極的に行い、関係部署と連携の上、問題なく終了している。また、くりはま花の国レストラン「ロスマリネス」では花火にあわせて特別企画・メニューを展開し好評を得た。
くりはま花の国では、ペリー祭・花火による第2駐車場の混雑が例年の課題となっているが、運用を工夫し混乱なく運営された。事故なく、式典参加者および来園者が心地よく利用できるように行えたことを高く評価する。

 

2019年6月分

 各公園とも業務計画に基づき滞りなく業務を遂行しており、市への報告や連絡についても綿密かつ十分に行われている。各公園とも、各施設点検及び清掃が計画どおり行われている。
ポピーまつり期間の最後までポピーを良い状態に保つことができたことは高く評価する。摘み取り大会には多くの参加があり、楽しんでいただけた。又、最後まで事故等なく適切な運営がなされた。
ペリー記念館の展示を関係ある県外都市とコラボするなど新たな魅力発信に努めていることは高く評価できる。

 

2019年5月分

各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても迅速かつ綿密に行われている。又各公園とも、各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。
ポピーまつり期間中で園内が混雑している状況ではあったが、施設損傷箇所について迅速かつ適切な修繕が行われた。ポピーまつりは適切に運営が行われた。大雨と風の影響で花が一時的に倒れるなどがあったが、迅速な作業により持ち直し、盛況に終えることができた。また、毎年恒例行事である、久里浜観光協会が主催する花の街フェアが行われ、地元と共に盛り上げられたことは高く評価する。

 

 2019年4月分

各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても迅速かつ綿密に行われている。又各公園とも各施設の点検及び清掃が計画どおりに行われている。
多くの来園者で賑わうポピー園について、遠路の段差解消と注意喚起を行い、安全確保に努めている。
くりはま花の国では、ポピーまつりの開催や大型連休を迎えたこともあり賑わいを見せた。又、来園者を呼び込むため、メディア誘致を積極的に行ったことが来園者の増加につながり結果として表れている。又「ちりめんポピーづくり」という自主事業を初開催し、キットの組立に集中する親子の姿が多く見受られた。作品のアレンジ方法も紹介し、自宅でも楽しめるイベントになった。

2018年度の評価

くりはま花の国他1箇所【2018年度(年度評価)】

業務計画に基づき、施設や設備の維持管理・点検など計画的な施設管理を行い、利用者からの要望や苦情を業務に反映するなど、適切な管理運営が行われた。又、市の指摘事項に対しても迅速に対応し、必要事項の連絡も迅速かつ十分に行われた。施設の老朽化がみられるが、適切な計画と工夫を凝らした作業により、その延命に努めるとともに、突発的な破損等にも迅速な対応が出来ていた。ベンチやデッキなど、木部で定期的かつ根本的な修繕が必要な箇所についても自主的かつ計画的に修繕が行われた。
ポピーまつり、コスモスまつりといった従来から継続したイベントの満足度向上はもちろんのこと、「黒潮朝市」などの地域イベントに積極的に参加し、連携して地域の盛り上げを図っている。コスモスまつりは、準備期間中の台風や日照不足等の気候の影響を受け、充分な生育が行えず、満足できる開花状況とはならなかった。次年度以降は、土壌改良や灌水頻度等の作業を見直し、必要な対策を講じて満開となるように努めてもらいたい。
広報についても、独自に影響力の高いテレビ番組等のメディア誘致などに成功し、広い世代に知ってもらえるように周知活動がなされた。くりはま花の国について、市内一円で行われたイベントの会場として市内外から多くの方が訪れたが混乱等なく終了した。またボルダリング施設の設置や花壇の再構築といった、公園の新しい魅力創出に注力している。さらに、自主事業等を積極的に行い、高い満足度が得られるようにした取り組みは、その姿勢を評価し今後の取り組みにも期待する。
ペリー公園について、展示物の更新を行い、自主事業としてペリーを解り易く説明する無料ガイドを継続的に行っており、歴史公園としての満足度の向上につながった。また、植栽管理に多くのお褒めの言葉をいただいており、その丁寧な公園・施設管理を評価する。

 

2019年3月分
各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても迅速かつ綿密に行われている。
又各公園とも、各施設の点検及び清掃が計画通り行われている。
久里浜花の国では、自主事業を多く行い、積極的に集客促進している。また、新年度の花畑に向けて段階を踏んだ準備が行われていることは高く評価できる。
ペリー記念館では、来館者に向けて理解を深めてもらう歴史ガイドを行い、好評を得ている。

 

2019年2月分
各公園とも業務計画に基づき滞りなく業務を遂行しており、市への報告や連絡についても綿密かつ十分に行われている。又各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。
来年度のポピーまつりに向けて、ポピー園の準備が滞りなく進められている。又、閑散期を活かし施設や掲示物の修繕、不要物の撤去などが積極的に行われた。
自主事業のボタニカルアート(植物画)教室においては、地元金融機関のギャラリーを借り、作品展が開催された。発表の場を設けることで、参加者の集大成として、または地元とのつながりが積極的に醸成された。事業としての質を高め、又地元とのつながりを醸成したこの取り組みを高く評価する。

 

2019年1月分
各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても迅速かつ綿密に行われている。又各公園とも、各施設の点検及び清掃が計画通り行われている。
施設の管理において、遊具の適切な使用中止措置、注意掲示等適切な管理が行われている。又階段の柵の修復など危険箇所についての対応も十分に行われている。
菜の花やポピーなど、春の花に向けての準備が滞りなく行われている。特に去年使用していなかった場所を花壇として整備するなど積極的に花の国としての魅力を上げようとしており高く評価する。

 

2018年12月分
各公園とも業務計画に基づき滞りなく業務を遂行しており、市への報告や連絡についても綿密かつ十分に行われている。又各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。
トレイン停留所の人工芝を張る等、利用者が気持ちよく利用できるように工夫がなされている。冬季閑散期の集客策としておこなっているイルミネーションも好評の内に行われた。又久里浜商店街で行われたクリスマスフェスタにも参加し、地元との連携や貢献を積極的に行っており、高く評価する。
ペリー記念館では、実施している企画展の一つである「すごろく」について、満足の声も聞かれており高い評価となっている。

 

2018年11月分
各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても迅速かつ綿密に行われている。各公園とも、各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。
コスモスまつりが終わり、来年度のポピーまつりに向けた準備が始まっている。今年度のコスモスは開花状況で厳しい状況であったが、来年度コスモスに向けた検討が細かく行われ、対策が策定できており、来年度の開花状況に期待ができる内容となっている。
地元の音楽イベント「久里浜食の祭典」に参加し、地元との交流や貢献に寄与している。又、冬期の集客として、レストランにて音楽祭「メロディオブラブ」を初開催しており、その積極性を高く評価する。

 

2018年10月分
各公園とも業務計画に基づき滞りなく業務を遂行しており、市への報告や連絡についても綿密かつ十分に行われている。
又、各公園とも、各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。
コスモスの開花について、夏の日照りの影響、台風の塩害の影響により大変厳しい状況となった。生育状況の厳しい状況が見えてくる中で、補植を積極的に行ったが、塩害により結果を出すことは出来なかった。来年度に向けて綿密な市との協議を行い抜本的な対策をお願いしたい。
ペリー記念館の新展示が開始され、市の整備にあわせた企画を開始するなど市の方向性と合わせて積極的な施策を実施した。又、各新展示・企画をスムーズに運営したことにより、来館者からもお褒めの言葉をいただいている。その積極的な姿勢を高く評価する。

 

2018年9月分
各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても迅速かつ綿密に行われている。又各公園とも、各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。
9月8日から開催されているコスモスまつりについて、イエローキャンパス等の黄色系のコスモスは順調だが、センセーション等のピンク系コスモスが夏の日照りにより開花不良となっている。それに対し、全国的な不作ではあるが苗を探し出し、指定管理者により補植を実施している。
又、コスモスまつり期間中ではあるが10月に実施予定のペリー記念館リニューアルや自主事業のボルダリング施設などの準備が滞りなく進められていることを評価する。

 

2018年8月分
各公園とも業務計画に基づき滞りなく業務を遂行しており、市への報告や連絡についても綿密かつ十分に行われている。
8月29日~9月2日、三笠公園・ヴェルニー公園と共に観光課のイベント「Pokémon GO Safari Zone in YOKOSUKA」が開催された。期間中は6万人を超える来園者が来園された大きなイベントであったが、イベント参加者が気持ちよく利用してもらえる様に、園内の除草及びその管理が適切に行われた。普段中々手の行き届きにくい展望台からの園路も良く整備され、イベント参加者の高い満足感につながった。又、今回ドコモ等の携帯キャリアや観光課との調整が必要なイベントであったが、細かく綿密に連携することが出来た。突発的な市のイベントであったが前向きに真摯に取り組んでいただけたことを高く評価する。

 

2018年7月分
各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても迅速かつ綿密に行われている。又各公園とも、各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。
遊具の適切な点検を通じて遊具及び周辺の修繕が適切になされている。又雑草等の繁茂が激しい時期ではあるが、レストラン周り等を中心に適切な除草がなされている。
高温の日が続き、来園者・施設利用者は減少している。そうした中で、ペリー公園ではペリー祭・花火が行われ、問題なく終了している。くりはま花の国では第2駐車場の適切な管理やレストランの利用、ペリー公園では式典・観覧会場の利用に向けて植栽の管理、施設の修繕・清掃等積極的な対応が取れている。事故なく、そして式典参加者、来園者が気持ちよく利用できるように行えたことを高く評価する。

 

2018年6月分
各公園とも業務計画に基づき滞りなく業務を遂行しており、市への報告や連絡についても綿密かつ十分に行われている。
各公園とも、各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。
ポピーの開花が例年より早い状況であったが、問題なく期間最後まで良い状態を保つことが出来た。又その後の「青い花まつり」についても状態良く管理することが出来ている。
又遊具の老朽化が進んでいるが、工夫をもってその延命化を図れている。
ペリー公園では植栽管理に関し、来園者からお褒めの言葉を多数いただいている。気持ちよく利用できる管理運営がなされていることを高く評価する。

 

2018年5月分
各公園とも適切に業務を遂行しており、市への報告や連絡についても迅速かつ綿密に行われている。
又各公園とも、各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。
ポピーまつりの期間中ではあったが、ベンチ等の損傷などに対して適切な修繕が行われていた。
ポピーまつりについては適切な運営管理が行われた。特にGWでは多くの来園者が訪れたが、トレインの柔軟な運営管理等が行われ、来園者の満足度向上につなげられた。又、毎年恒例とはなるが、久里浜観光協会が開催する花の街フェアが行われ、地元と共に盛り上げられたことを高く評価する。

 

2018年4月分
各公園とも業務計画に基づき滞りなく業務を遂行しており、市への報告や連絡についても綿密かつ十分に行われている。又各公園とも、各施設の点検及び清掃が計画どおり行われている。
多くの来園者で賑わうポピー園について、立入禁止箇所に対する措置が確実に行われており、その安全確保に努められている。
ポピーまつり、GW前半があり昨年を超える入園者数になったが、トレインの運用方法を工夫するなど、その受け入れに対してきめ細かい対応が行われている。又来園者自体を呼び込むためにテレビ番組等のメディア誘致が行われており、結果として表れていると考えられる。
又、「ハーブ園へようこそ」という自主事業が行われ、ハーブボランティアさんご協力のもと、遊具で遊ぶ家族に対してハーブ園本来の魅力を伝えるイベントが開催されており、その積極性を高く評価する。


 

お問い合わせ

建設部公園管理課

横須賀市小川町11番地 本館2号館6階<郵便物:「〒238-8550 公園管理課」で届きます>

電話番号:046-822-8333

ファクス:046-821-1523

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